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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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ダリフラ 第5話「キミの棘 ボクのしるし」
 ダーリン・イン・ザ・フランキスの第5話、放映直後に見てたんですが…ここまでズルズルと来ちゃいましたね。

 ちゅうわけで、今回も短めに。

 アバンで、プランテーション同士の「キッシング」が、何故人と人との「キス」に例えられているのかについて言及がありました。

 ただし、物語上はそうであっても、作劇上は全く逆の方向で使われえtますね、これ。町=人々が生きていくために、燃料などを交換する「キッシング」が必要であるのと同様に、個々の人という生き物も、キスする相手がいなければ生きていけないのだ、という。

 じゃあ、ヒロが生きていくのに必要なのは、誰なんだろう。

 ゼロツー?

 でも、そのゼロツーとともに戦うことで、ヒロは着実に「死」に近づいているのではないか、ってことを散々匂わせておいて、今回は終わり。えー。
 
 こういう引きには何となく既視感があったので、うんうんうなりながら考えてみたところ…あーあー、これって、新世紀エヴァンゲリオンの第拾七話「四人目の適格者」じゃないの、と思い至りました。…いや、ある意味それ以上かも。

 エヴァのあの回は、「不吉な予感」を散々煽るように演出され、構成されてはいますが、しかし「トウジが次のパイロットなのでは?」ということは匂わせても、「次でコイツ死ぬかもよ!」ってところまでは行ってませんでしたから。今回のこれは、一体どう収拾するつもりなのか全くわからんのに、グイグイとヒロの来るべき「死」を突き付けてくるんですよ。えー、どうすんのこれ。


 順当に(ぉぃぉぃ)死んだ後で、起死回生の超展開が来る、のか。…第六話、こんな序盤で?


 それとも、死の寸前まで行ったところで超展開になるのか。


 あるいは、全然違う超展開が来るのか。って、「超展開」前提かよwwwww


 いやあ、本当にわかんないんすよ、これ。「どうやら大人になるパラサイトはいないらしい」なんてことも匂わせていて、どこからどこをとっても「死」の匂いしかしないのに。

 ヒロの「死」を恐れ、そのために何もできないでいるイチゴが感じているもの、頭がグチャグチャになるほどの何かが、もしかして「愛」なのだとしたら。そして、そのイチゴにもヒロにも何もしてあげられないことを苦しんだ時、ゴローが震えながら恐れたその知らない感情もまた「愛」なのだとしたら。誰からも教えてもらえない、でも感じることを止められなんてしない「愛」なんだとしたら。

 この世界の「愛」は、どうしてこんなにも「死」とぴったり寄り添っているんだろう。

 …いや、元から「愛」は「死」と隣り合わせなのかもしれません。僕らは、見ないふりをしているだけで、いつも死と愛に狂おしく踊らされながら、生きているのだから。



 今回はあえて悪魔的に描かれているのであろうゼロツーが、ヒロの確固たる「次も乗る」=「生きる(例え死んでも)」という意志を聴いて、くるくると舞い踊ります。その舞は、死へと誘う魔性の嘲笑か、或いは、真の愛を得たことの喜びのステップなのか。

 サブタイトルの「キミ」と「ボク」は誰のことなんだろうね?キミがヒロで、ボクがゼロツー?そうすると、ヒロの胸にあるあの青いイバラのようなものが、ゼロツーのしるしって意味になるから、それであってる気もするんだけど…。逆向きの、ヒロのトゲにあたる何かがゼロツーの中にしるしを残す、ってことは、無いんですかね?確かに、今話中には見当たらないけど、さ。


 今回はこんなところで。もう悪い予感しかしないんですが、次回も見ないわけにいきますまい…。
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アニメ ダーリン・イン・ザ・フランキス 第5話 キミの棘、ボクのしるし 秘めやかに甘やかに
2018/02/17(土) 12:22:06 | 腐った蜜柑は二次元に沈む