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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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不滅のあなたへ
 寝る前にもういっちょ。

 「聲の形」の作者、大今良時氏の新作…と言っても、1巻出たの今年の1月ですけど…を、最新刊の5巻まで一気読みしました。

 事前に全く情報を入れないまま読んだんですが…いやー、引き込まれますな!!聲の形とは全然違う作風・トーンのお話ですが、「火の鳥」のように壮大で、「ブラックジャック」のように随所に世界の矛盾を孕みつつ進行する、と言った点で手塚作品に似たところもありつつ、一方では横山先生の「マーズ」か、はたまた永井先生の「デビルマン」かと思うような、読者に逃げ場を許さず確実に抉ってくるような描写もあったり、藤子F先生が稀に見せるような心の隙間にスッと入ってきて僅かだけ救ってくれる展開もあったりで、いやちょっとまだ5巻なのに既に大作・大傑作の貫禄に満ち溢れすぎだろうと、この続きが読みたくて仕方がないどうしてくれると、絶賛してやまない私なのです。

 分野的には…ファンタジーなんでしょうかね。私の中では、SF含みに思えてならないんですが。いや、科学的な考証とかは無いので、そういう意味では全くSFではないですが…根底に流れるものがね。この手の分類の話が収束することは決して無いので、あくまで「私にとっては」ってことでご理解ください。

 まあ、今回について言えば、既刊が5巻までで本当に良かったってところでしょう。さもなくば、私ぁ夜通し読みふけって、明日の仕事をダメにしてしまいかねません。興奮冷めやらぬ私ですが、そろそろクールダウンして、寝床に行く準備をいたします…はぁ…いいマンガ夜じゃった…。
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