Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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9回褒めて1回叱る
 元々、私は怒りっぽい性格で、何かあるとすぐ声を荒げてしまう、そういう困ったちゃんの一人です。

 ただ、部下を持つようになると、感情の赴くままに行動するのはいかがなものか、と考えるようになりました。部下が失敗する度にイカリング状態になってもいけませんし、どうしたらいいんだろうかねぇ、と。

 なかなか上手い加減がわからなかった私ですが、ようやく今年の春くらいから、「こんな感じだろうか」という感覚がつかめてきたような気がしています。その結果を見ると、「9回褒めて1回叱る」というのがしっくり来ます。もうね、ちょっと褒め過ぎなんじゃないか、と思うくらいに褒めます。失敗しかかってるような状態の報告が上がってきた時でも、可能な限り怒りません。「そうかそうか。ところでさ、〇〇の辺りって、もう確認したかい?」「確認してないか。じゃあ、今からでも確認した方がいいよ。そうしないと後で爆死しかねないだろ?」みたいな。諭すけど怒らない。アドバイスするけどたしなめない。いやー、自分ってこんなに丸かったですかねー。(^^; いやいや、本当に。このブログじゃあまりそういう側面を見せていませんけれど、あまりの沸点の低さゆえについた中学生の時のあだ名が、「発狂魔人」ですよ?その当時は自分でも、そうだな発狂魔人だなと納得してたし(笑)。

 今だって、腹が立たないわけじゃないです。結構、イラッともするし、モヤッともしてます。だけど、怒った相手が成長する確率よりも、褒めた相手が成長する確率の方が、やっぱし圧倒的に高いんですよ。部下の成長は、間違いなく私の助けになりますし、ひいては組織全体の戦力の大きな底上げになります。いいことずくめっすよ。そこまでわかっていて、怒る手があろうか、いやない(反語)。
 


 もう一つ関係があるとすれば、私自身が過去に数回、「褒めない上司」の下に付いたことがあってですね。アレぁ辛いんですわ、本当に。もうね、みるみる自分が嫌になって、あっという間にパフォーマンスが地に落ちます。そうすると「オレってこんなにダメな奴だったか」ってね、更に低いところまで沈んでいくんですよ。まさしく負のスパイラル。あんな状態に陥るのは、怒る相手にとってマイナスなのはもちろんですが、結果的に怒った本人にもマイナスの影響を与えると思うんですよね。あれぁいかん。いかんですよ、やっぱ。

 結局、褒める方がいいとわかっていて、怒るとマイナスがあまりに大きいとわかっているものですから、自然と褒める方が多くなるわけです。ただ何も考えずに手当たり次第に褒めりゃあいいわけでも無いのでしょうから、本当に私が「この部分はいいな」と思うところを考えて、そこを褒めるようにしております。

 そんな私でも、たまーに、極々たまーに、部下を叱ります。褒める=100%にはなかなかならなくて、やっぱり叱らなきゃいけないような時、叱っておくべきかなと思う時はあります。そんな時も、決して怒らず、努めて叱る。これがまた難しいんですよね。同じようでいて、怒ると叱るは結構違いますから…ただ、この辺の極意も、もう少し頑張ればつかめそうな気がしていたり。万人に対してできるほどの自信はありませんが、今の部下たちにならできそうです。

 成果が目に見えることはやっていて楽しいですし、張り合いがあります。決してヒマでは無いんですが、潰れるような事態に陥る予兆は今のところありませんし、少なくとももうしばらくは笑顔のまま歩けそうかなと、そう思っています。
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