Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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よつばと!13巻、無事にゲッチューしてます
 2年半以上も経つんですねぇ、前の巻から。

 ともあれ、地方民の悲しみの数日を乗り越えて、私も無事に最新刊をゲッチュー済みであります。待つのは長く、手にしたらあっという間。ホントにもう、一気に読んじゃって、「えっ、もう終わり?」とね。毎回のことではありますが、今回は空きが長かった分だけ、終わった後の呆ける具合もまた深刻です。

 内容的には、一にも二にもおばあちゃんの巻ですが、最後の去り際の2ページが切ないのなんの。あの視界の切り取り方の妙には、もう白旗を上げて降参するしかないですよ。タクシー後部からなめる、後ろを振り返るおばあちゃんの顔を描き、そのおばあちゃんの視点で見える手を振るよつばの姿を描き、そのワンセットをもう一度、とか、切なくて死ぬわっ!てなもんですわ。すぐ直前までは、間違いなくよつば中心だったんですよ?「夏休みに親戚がいっぱい来て楽しい日々だったのに、みんなが帰る段になると一気に寂しくなるよね…」というね、恐らく多くの人に覚えがあるような気持ちをよつばに重ねて読んでいたのに、あの2ページだけでおばあちゃんの思いにシフトせざるを得ないんですもん。

 …ああ、夏休みなどで帰省していた私が実家を離れる時の両親の気持ちって、こんな感じだったんかな?と思った時点で、どうにもならなくなりました。だって、もうその気持ちを慮って今更ながらに孝行したくなっても、母も父ももういないんですもん…。

 個人的な気持ちはさておき、そんな風に心の奥底まで揺さぶられるようなパーツを含め、13巻も大変楽しませていただきました。続刊も楽しみにしております。できれば、次は2年8か月とかでなく、もう少し短いペースだとありがたいですね。
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