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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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甘城ブリリアントパーク第11話まで
 決壊するような傑出した回、というのには出会っていないのですけれども、面白く見させていただいてます。渾身のレビューを毎週書く!みたいな扱いをしていたら、今頃は血反吐を吐いていたと思いますが(^^;; コメディ部分とシリアス部分のバランスが心地良くて、気を張らずに見られるのは、この作品の強みでもありますしね。(邪推レビュアー的に物足りなさが残るのは否定しません。)

 個人的にすごくいいなと思ったのは、第4話の「秘書が使えない!」かな。西也がいすずに自分の過去を語って聞かせた後の、地下から地上へ上がっていく階段を背に、逆光でとらえた二人のカットが、「ここだけ小一時間かけて邪推しまくりたい」衝動に駆られるくらい、ものすごく美味しいカットでしたわ。逆光、上り階段=どん底から上っていく道、しかもその先が光に溢れてるとか、うーん、イイ。恍惚となるくらいに好きです(ぇー)。第6話の「人手が足りない!」も好きですねぇ。あの、いすずの「自覚し切っていない西也への思い」が口をついて出そうになるのを必死でこらえるのがサイコー(ギャグとしても心情描写としても)でした。あれ、オレひょっとして、いすず推しなんちゃうか?

 で、直近の第11話。これまでのサブタイトルって、全部語尾が「否定形」で、しかもその内容は「サブタイトル自体を最終的にはひっくり返す」という構成を取ってきました。「お客が来ない」→だんだんお客は増えてくる、「時間がない」→何とか持ち直し始める、「テコ入れが効かない」→少しずつだけど効果が出始める、という具合に。そうするとですね、この第11話「これでもう心配ない!」というのは…ええ、ええ、もう明らかな仕込みなわけですよ。そしてその通りの展開になったわけですが…それにしても上手い!最後の数分の展開の、この「ジャストすぎるタイミング」は素晴らしいとしか言いようがないですね!しかも、これまでも各話のラストに流れていて、今まで何となく見てきていた、残り人数と残り時間の、あの重さと来たら…。

 更に、次週、最終回のサブタイトルは「未来は誰にもわからない!」と来たもんですよ。読ませないんですよね、展開を。それとも、そいつ自体をひっくり返しに行くのかどうなのか…。ある種の予定調和的決着が描かれるのだろうと予想はしつつも、楽しみに来週を待ちたいと思います。
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