Old Dancer's BLOG
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宇宙戦艦ヤマト2199コミック版の第5巻が
 えーっえっえっえっえっえっ。

 えーっえっえっえっえっえっ。

 えーっえっえt……は?何を延々とやっているのか、と?

 だって。だってだって。

 宇宙戦艦ヤマト2199のコミック版第5巻が、あまりにも素晴らしいんだよぅ。

 これまでの4冊も、もうどうにもならんぐらい好きだったけど、この第5巻も、ホンマにどうもならんぐらい好きです。むらかわみちおさん、すげぇわ。キャラクターの柔らかな線も、実に得難い魅力ですが…アニメ本編にほとんど沿った作りでありながら、要所要所で大胆に、しかし表面上はあくまで最低限の「プラスオン」を描いて、その結果として作品にものすごい深みを与えてしまうというこの凄さよ…。
 
 玲の過去と、今を形作る「複雑かつ微妙なバランスの上にある心理」の描写たるや…涙無くしては見られんでしょ。亡き兄・明生との回想エピソードは、ただそれだけでもグッと来ますが…まさか、あの艦載機の調整に関わっていた、なんて描かれるたぁ、予想だにしていませんでしたぜ。しかも、このセリフの卑怯さと言ったら!

見てろよ玲。
コイツは俺みたいな機体になるぞ。


 うがはあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

 これだけで、エンケラドゥス戦においてアレに乗り込んで出撃した玲の心情が、一気に何十倍にも膨らむじゃないですか!!そんな深みを、後付けで加えられるもんなんですか?!

 あと、その兄・明生の死んだ理由が、全然異なる風に描かれることで、玲の陥っている問題を更に抉り出しているのも最高ですし、そうした展開の変更に合わせて、メルダと玲のやり取りや、メルダ在留中の古代の行動やらに、「適切な変化」と「必要な挿話」を加えているのも実に素晴らしい。

 メルダに銃を向ける無名のヤマト乗組員を登場させて、真田さんの懸念を現実のものにしてみせると同時に、旧作アニメ版における「捕えられたガミラス兵にナイフをかざして迫る古代」へのオマージュを成り立たせているのも、もう、一体、どこまでやって下さるのかっ!!て叫びたくなるくらい素晴らしいです。

 これでまだ、中盤もいいとこなんですよねぇ。先がじっくり楽しめるというありがたさと、次がしばらく読めないという待ち遠しさに苛まれつつ…もう最後まで、大絶賛でついていかせてもらいますよ。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
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