Old Dancer's BLOG
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Free!の二期が7月に来るそうな。
 続編が制作されること自体は発表済みでしたが、時期や放映局も含め、ちょっとだけ情報が出ていますね。

 Free! -Eternal Summer- 公式サイト

 「永遠の夏」とはまた、大きく出たものです。物語というものは、メタ視的には「永遠性」を自らの枠組みゆえに内包している存在だろうと思うわけですが(下世話なところで言うと、サザエさんの登場人物が永久に歳を取らなかったり、Kanonの世界ではいつまでも1月15日が成人の日であったり、というのがその端的な例ですな)、そういう、メタではない、作品世界の中に入り込んだ視点における「永遠の」ということだと、はてさて一体どこまでの意味でこの「永遠」を扱っているのだろうねと。

 …まあ、そこまで杓子定規な意味合いではなく、「僕たちはいつまでも友達だよ!」くらいの永遠なのかもしれませんが。ギチギチに考えると後でガッカリしそうなので、勝手に自分でハマっちゃう前に、適当に流しておくことにします。

 むしろそれよりは、「捻じ切れんばかりの葛藤」の描写が大好きな私としては、一期のラストでかなりの葛藤を解消してしまったやに見える彼らが「次」に直面する問題が一体全体何なのだろうかと、そこが激しく気になります。無論、その手の葛藤の描写なしで進行するアニメというものもありますし、そういう存在を否定するものではないのですが…私の好みには、概ね合わないんですよ、そういうの。ぶっちゃけ、らきすた・日常辺りの作風は、正直「京アニ作でなければ多分見ようともしなかった」と思いますし、けいおん二期辺りが第一印象での分水域としてはギリギリ。Free!の登場人物で日常アニメやりまーすとか言われると、いやそりゃあ見るには見るけど、レビューはハナから諦めますよーと答えざるを得ません。ましてや、葛藤があるんだかないんだか、いや、あるにはあるんだけどその真のところっつーか芯のところっつーかがいまいちこちらには伝わってこなかった中二病二期の直後ですから、そりゃ警戒もしますわよと。

 …ああ、いかん、毒吐いてしまった。orz あくまで個人の感想です。orz
 
 一方で、私が絶賛してやまない(昨日の二回鑑賞を入れて既に七回を見終わり、来週も最低一回は見ることに決めているくらい)、たまこラブストーリーのような作品が今でも出てくることを考えると、まだまだ侮れません。最近はそういうのを「あまりやってない」「あまりできてない」だけで、今でも場合によってはこんなとんでもないものが出てくる、ということを、あの作品は証明してしまったわけです。(くどいようですが、あくまで個人の感想ね)

 まあ、そのような、複雑な心境を持ちながら、7月を待つことにいたします。

 放映局は、ありがたいことにBS11での放映が既に告知されていますから、かんなぎ事件のようなことでもない限り、我が北海道で「見られない」ということはなさそうです。一週遅れとかは普通にありそうですが、まあ、今のところはそれでブーブー言いたくなるほどのテンションでもないので、自然体で流そうかなと。

 あとは、

 冬~中二病でも恋がしたい!戀
 春~たまこラブストーリー
 夏~Free! -Eternal Summer-

 と続いている今年の京アニラインナップの「ネクスト」は何だろうね、というのが気になりますね。さしあたり秋は、既に制作自体は告知されており、久々の原作付作品となる賀東招二さんの「甘城ブリリアントパーク」になるんだろうなと予想はつくんですが、年明け以降の動きが全く読めません。順当にいくなら、京アニオリジナル路線で一期のみで留まっている境界の彼方のターンが来そうな気はしますが、久々に原作付への舵が切られたことを考えると、何が来てもおかしくはないわけで。

 個人的には、原作がきっちり終わっているフルメタについて、アニメでもきっちり片を付けてほしい、という願いはあります。ただ、原作を既読の方々からは、どなたに聞いても「次のちょうどいい切れ目が難しいので、やるなら一気に全部やらなきゃだけど、う~ん…うううう~~~~ん……」というような反応しか帰って来ないので、実はTVでやるにしろ映画でやるにしろ、構成がとんでもなく難しい状況なのは確かなようです。もちろん、それ以前に角川さんが京アニさんとしっかり協議できる土台やら、何とかして映像化しようという意思やら、京アニさん的にはスケジュールの調整やら、制作のためのオカネの問題やらが山積みなのは想像に難くないですし、それらを全部解決できるのか、ってのは、実情は一切わからないなりに「相当難しいような気はする」んですよね。

 更に個人的な希望で言えば、KEYの「Planetarian~ちいさなほしのゆめ~」をやって下さらないかなーとか、未だに思っていたり。私以外に希望している人、というのを一人も見たことが無いんで(爆)、まあ、ニーズの無いものは作りようがないのでしょうけれど。ただ、サイドストーリーも含めた一連のエピソードとして見た時に、あの作品に込められたポテンシャルはハンパないですよ?映像化という点では、京アニさんの静的・動的な技量を生かし得るポイントが死ぬほど詰まっていますし。KEY作品については、京アニさんはCLANNADで「やり切った」感じになっているのかもしれませんし、もしそうでないにしても、世の中的には「京アニ版リトバスを見たい」という声や、「いや、むしろRewriteを」という声やらの方が大きいのかも知れません。でも、それでもなお私はPlanetarianを推しておきたいなと。だって、誰も手掛け無さそうじゃないですか、これ。埋もれさすには惜しいんですよー、そんなの哀しいんですよー。

 …まあ。私はさほど重視していない「ビジュアル的に萌えるかどうか」が映像化・商品化の大きなポイントだと仮定すると、萌えキャラの数が増やせなさそうなこの作品は、それだけで望み薄なのかもしれないんですがね。orz 中二病でくみん先輩や凸森が増量された意味を考えるとね、そんな気もするんだ、確かに。…ああ?!ひょっとしてフルメタの次回作が出ない理由も、「萌え方面がかなめとテッサの二人(恭子を入れたとしても三人)だけじゃ弱い」て理由だったりするのか?!そんなの!!そんなのおおおおおおおおおおおお!!


 …激しく逸脱しましたが。


 とりあえず、野郎の話だから見ない、ということではないので、Free!二期の方も、可能な限り楽しく見たいと思っています。中二病と違い、一期も最初から濃厚レビューを諦めた経緯があるんで、そういう意味では肩ひじ張ることなく、比較的気楽に見ていけそうです。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
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