Old Dancer's BLOG
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小鳥遊六花・改の総集編でピックアップされたEpisode
 一連の、レビューの締めくくりとしまして…私が二回見て、今現在覚えている限りの内容ですが、劇場版・中二病でも恋がしたい!「小鳥遊六花・改」の総集編パートで取り上げられたところ・取り上げられなかったところを、つらつらと挙げていきたいと思います。

Episode I「邂逅の…邪王真眼」
 六花と勇太が関わる部分は、多少のカットはされてるものの、かなり丁寧に拾われています。ほとんど全部拾ったんじゃないかと思われるくらい。その代わり、森夏のパートは、森夏紹介のパートでザッピングされた以外は全部カット。

 電車を待ってるところが割と丁寧に拾われたのは、この映画のラストであの人がこの駅で降りるのを描くから、見ている側が気付けるように残したのだったりするのかなーと邪推。
 
Episode II「旋律の…聖調理人」
 前半はばっさりカット。六花の家に上がり込む辺りから、十花が入ってきて逃げ出す辺りまでは拾われました。その後はまたしばらくカットされ、夜の公園に三人で逃げていく辺りへ直接接続されています。あとは、おたまを食らって倒れるくみん先輩、六花の呪文詠唱と武器召喚が拾われていたかな。その後のバトル以降はばっさりカット。なお、くみん先輩に関わる部分は、キャラ紹介部分のザッピングでいくつか拾われていますが、正確にはあまり覚えていません。

Episode III「異端なる…双尾娘」
 凸守が勇太の家に来襲するシーンと、部活への体験入部のうち六花がチア部でジャンプするシーン。それと、職員室でキメラが凸守と一緒だから部員の頭数に入れて欲しいとお願いするシーンと、ラストで森夏が勇太の部活に入る宣言をするところ、くらいだったと思います。凸守に関しては、キャラ紹介のザッピングでもいくつか拾われてるっぽいですが…。

 ちょっとだけ脇に逸れますが、この映画のキャラ紹介のパートは、森夏、くみん、凸守の順だったかな…に、該当キャラがフィーチャーされたアイキャッチを一枚表示し、その後にかなりランダムなカットをザッピングしてガーッと表示するようなかなり乱暴(?)な感じだったのですが…くみんと凸守に顕著なんですが、Last Episodeでの活躍をここでのみ拾ってるんですよね。どういう意図があってのものか、ちょっと戸惑いました。

 以降のEpisodeでも、ザッピングで拾われているところがいくつかあるはずですが、特に触れずにいきます。全部覚えてるわけじゃないしね。orz

Episode IV「痛恨の…闇聖典」
 森夏が勇太の部屋の押し入れを引っかき回そうとするところから勇太へ本性を現すところまでと、マビノギオンを燃やしているところに六花と凸守が合流して多少のやり取りをするところのみ、かな。こうやって振り返ると、かなり少ないですね。

Episode V「束縛の…十字架」
 II~IVが段々範囲が狭くなってきたのに比べると、かなり丁寧に拾われていた印象です。今、私が思い出せるだけでも、緊急事態だと話すシーン、プール掃除でボランティアしようとしたけど遊び倒してしまうシーン、神社で神頼みするシーン、六花の家で勇太が勉強を教えようとするシーン&ケータイのアドレスの話から「本気で教えてやろう」と勇太が決意するシーン、帰ってきた数学のテストは52点だったけど辛うじて平均を越えて六花が笑顔を見せるシーン、河川敷で勇太が六花へプロトコルコードを刻印してやるシーン。多いな。

Episode VI「贖罪の…救世主」
 バッサリ飛ばされてましたw 「何かあった気もするけれど」という六花の言葉にかぶせて、数秒間で印象的なカットのみザッピング。その中では、つるピカな一色のカットは目に残りますね。一色、哀れなやつ…。

 こうして見ると、放映版の前半からは、「Episode Iの六花と勇太の出会い」「II~IVのその他仲間たちとの出会い」「Episode Vで深まる六花と勇太の絆」辺りがフィーチャーされていることが良くわかると思います。

 ここまでで、上映時間の大体半分くらい。ちょうどEpisode VI相当部分のザッピングが、ブリッジになっている感じですかね。ここからは後半戦に入っていくわけですが…これがなかなか問題です。

Episode VII「追憶の…楽園喪失」
 冒頭の、みんなで集合して六花のじいちゃんの家に向かう展開が拾われているんですが…六花のところに行く、という言及は拾われていませんし、おじいちゃんもおばあちゃんも十花も拾われていません。だから、テレビシリーズを見ていないと、彼らがどこに向かったのかまるでわからない、という。

 他には、みんなで海へ行くところと、六花の部屋に勇太が「不可視境界線を探さなくていいのか」と言いに行くところ、抜け出そうとしたところを十花に見つかり屋根の上で一触即発な部分、そして勇太と二人乗りしている自転車のシーンが拾われていますが…。肝心の、お父さんの話も無ければ、存命時に住んでいた家の話もナシです。ちょっと、イミフになりそうな、アブないところ。

Episode VIII「二人だけの…逃避行」
 六花と十花の妄想バトルは概ね拾われています。その後、六花と勇太のみ電車に乗って帰るシーンと、コンビニでおにぎり等を買って食べるシーン、二人きりの家で、何だか心がもきゅもきゅしちゃうシーン。そのくらい。

 これは、二人が恋に落ちていくことを、少し自覚する展開が拾われているのでしょうね。ただ、妄想バトルのシーンについては前のEpisodeと同じく、肝心なところが言及されていないので皆目わからない作りになっているのが残念。

Episode IX「混沌の…初恋煩」
 森夏が六花にアドバイスしてやる辺りから、校舎の屋根から落ちそうになって勇太がそれを助けてやってそのまま抱擁、という辺りまでの流れをコンパクトに拾った感じです。細かく見ると結構大ナタを振るっていますが、見ていて展開がわからなくなるようなことはありません。

Episode X「聖母の…弁当箱」
 凸守に六花が相談するところと、勇太と六花が戸惑いながらもお互いの気持ちを通じ合うところとが、これもコンパクトに拾われています。ハンバーガー屋に寄るところがないなと思ったほかは、大体無理のない展開になっていたかと。

 ただ…Bパートは一切拾われていません。

 つまり、お母さんがお弁当を持ってくることも、六花が眼帯を外すことも、カラコンをやめたことも、一切フォローされないままです。

Episode XI「片翼の堕天使」
 眼帯もカラコンもない六花が勇太と二人で登校するシーン。そこに凸守が絡んでくるけど、渾身の妄想の一撃が「卒業したの」の一言で完全に無効化されるシーン。森夏が凸守を抱きしめて「よしよし」と言ってあげるシーン。のみです。

 …のみ、だよなぁ。

 ラストのゲル泣きする凸守の顔は、前半のキャラ紹介のザッピングの中に含まれていたはずですが…。でも、Bパートの重たい展開は、ほぼ完全にパージされています。

Last Episode「終天の契約」
 Aパート終盤近くの、勇太がコインを投げて裏が出て、「しょうがねぇなぁ」というカットが拾われています。そこまでは全カット。

 その後は、叫びながら自転車を駆る勇太の(恐らくBパート部分の)シーンまでカット。Aパートラストのくみん先輩with邪王真眼との邂逅も、くみんが語って聞かせる六花の真実もカットです。

 花に水をやろうとして泣き出してしまう六花と、そこに勇太がやってきて「オレと一緒にリアルを変えたいと思わないのか!」とアツく連れ出す展開は拾われました。そしてそのまま、海岸近くを二人乗りで走るシーンに接続し、勇太が不可視境界線を出現させて六花がパパにお別れを言う感動的なシーンに…。

 ここまで、六花のお父さん、一切話題に出てきません。(汗)

 振り返ってみるとなるほどと思うのですが、どうやらシリーズの後半部分からは、「恋に落ちる六花と勇太」に関する部分を優先的に拾った結果、それ以外の、ドラマとしては重要なはずのパーツを、拾い切る余地が無くなったのでしょう。

 これは賛否あるよなぁ。私?残念ながら「否」ですね。何かもうちょっとやりようがあったと思います。

 その後、パトカーに追われる六花と勇太のシーンが、テレビにはあった芳忠さんのナレーションなしで拾われています。

Extra Episode「煌めきの…聖爆誕祭」
 全カット。劇場版と番外編が平行しての制作だったからなのか、それとも単にLast Episodeの最後で締めた方がキレイに終わるからなのかはわかりません。

 以上、私が覚えている範囲での書き下しでした。前半にはあまり異論が無いんですが、後半ははっきりと「私好みじゃない」展開でしたね。「二人の恋の部分にフォーカスする」という方針なんだろうというのは、わかるのですが…もうちょっと丁寧に取捨選択できたかも、と思っちゃいますね。見ていてはっきりと「駆け足だなぁ」とわかる作りになっちゃってますし。これなら、Episode Iのとことか、もう少し短縮してもよかったかも、とかね。

 まあ、見ている側は気楽にあれこれ言っちゃうんですけれど、まとめる側は大変だったと思います。正味一時間強の中に、25分番組12話分を詰め込むんですから。総集編てのはいつも大変なんだろうなぁと、認識を新たにいたしました。

 とりあえず、当記事を以て、劇場版中二病に関するレビューは終わりにしたいと思います。制作スタッフの皆さん、大変お疲れさまでした。二期放映の方も、楽しみにしていますので、どうぞ頑張って下さい。
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テーマ:中二病でも恋がしたい! - ジャンル:アニメ・コミック

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