Old Dancer's BLOG
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氷菓第11.5話を半年ぶりに見て。
 ustreamで一回きりの配信だった、氷菓第11.5話「持つべきものは」を、ようやく見ました。

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 劇場作品も、詳細なレビューを書くような場合は複数回(それも9回とか10回とか)見て書くような私ですので、録画を見直すことも出来ない「一回きり」というのは心底辛くてですね。でも、そこは割り切って、一回の記憶の範囲で頑張って書いたのがこちらです。

 氷菓 第十一.五話「持つべきものは」

 自分で今、読み返してみて…まあ、それなりに書けてはいるかな、と思います。ただ、どうしても見落としはあるもので。これは落としちゃいかんだろ、と思ったのはラスト近く、里志と摩耶花が帰って奉太郎とえるが二人きりになってのこのシーン。

…でもまぁ…それも悪くないかな。


 迷惑だとも思うけど、頼られるのも悪くない、という主旨のことを言いながら、奉太郎の視界に入るのは、「泣いている女の子を慰める男の子」なんですが…意味深ですよね、これ。どっちがえるでどっちが奉太郎なんでしょうか。

 普通なら女の子がえるで男の子が奉太郎、なのでしょうが…私には、「泣いている女の子」の方が奉太郎なように思えてなりません。もろい時には心底もろい生き物ですからね、男の子って。そしてまた、男はいくつになっても「男の子」のままなんですよ。

 持つべきものは。そう言いながら、今話は「転んでしまった時に支えてくれる何かの有難さ」に触れているのだと思います。今話で支えられたのは奉太郎ですが、そこはそれ、時と立場が変われば誰もが支える/支えられる側になり得ます。人の世は、持ちつ持たれつ。原作の狭間を丁寧に補完してくれる、いいお話でした。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
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