Old Dancer's BLOG
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うる星やつら オンリー・ユー
 劇場版うる星、と言えば、2作目のビューティフル・ドリーマーが伝説的な作品として有名なわけですが。1作目のオンリー・ユーも、これはこれで嫌いではありません。つーか、押井監督の劇場版アニメ作品の1と2の関係って、どれもこれもまーどうしてこうなのかと。でも、どれもね、私は2作目も1作目も好きだったりするんです。

 オンリー・ユーは、当時放映していたTVアニメ版の色彩を色濃く残しています。実に80年代的であり、発展途上のサブカルチャーの匂いを放っていて、前時代的には違いないんですが…単なるノスタルジー以外の何かを強く感じさせるものでもあります。まだ世紀末にも少し間を残した時代の、今ではなかなか得られないある種のパワーが宿っている気がするんですね。

 つーかですね、ビューティフル・ドリーマーでは決して多くはない、「ダーリンのばかーーっ!」が何度も何度も、多彩なバリエーションで見られるのが本当に嬉しくて。誤解を恐れずに言えば、ビューティフル・ドリーマーのあたるとラムの関係は、ある種の「安定」に達している状態なんですよね。身をよじるようなジレンマとか、互いの気持ちが思うように通じない思春期ゆえの辛さみたいなものとは無縁なんです。でも、オンリー・ユーにはそれがある、っつーか、もう溢れまくってるわけですよ。ラブコメって言っちゃうと安っぽいんだけどさ。でもそこには、時代が変わっても常にあるような何かが、やっぱりあると思うんです。

 ビューティフル・ドリーマーは、公開当時に劇場で6回見ました。それは、その前年にオンリー・ユーを3回見て、「足りない」という結論に達したからなんですね。その後もドラマ版のレコードをゲットして、何度繰り返し味わったことか。今見られるのは劇場公開版とは異なる「ノーカット版」ですが、今でも劇場公開版との違いが全部わかるくらい、お気に入り作品のひとつです。
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