Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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けいおん!! #5 お留守番!
 唐突ですが、私の本名は「純」と言います。今や、自分の親ぐらいしかこの名前で呼ばないので(家では「パパ」、その他では「てりぃ」とかで済んでるからなぁ…)、私自身もともすれば忘れそうになるんですが(ぇー


梓「相変わらずだなぁ、は」


憂「ごめんなさい!私たち、ちゃんの友達でー」


 うおおおおおおおおおおおおおおお!!こんなに可愛い娘たちが、オレの名前を何かタメな感じでええええええ!!(そんな喜び方してるおっちゃんいねぇよ!キメぇよ!!)
 
 …いーーーやーーー、まいりましたなぁ。一期第10話でのブログ名フィーチャーに続き、今度は本名でフィーチャーされるとわ!!(ンなわけねぇだろ!)


 ………ン?


 ……そうだよなぁ…今まで決してブログ等ではオープンにしたことのないオレの本名を、京アニの皆さんは一体どのようにして知ったのか……。


 ハッ?!


 ナンか、オレ、ストーキング的な何かを受けてるぅ?!(ぇー


 きゃっ!ケータイの着信が……おそるおそる……わあ!唯センパイからダーーー!!(おーい!ドコまで行くんだ、コッチに帰ってこおおおおいいい!!)


~~~


 ある種、シチュエーション的には「サムデイ イン ザ レイン」ですね、これ。

 遠くに行ってしまって少しの間帰ってこない人(たち)。それが如何に大事な存在であるかが、残された側の「ちょっと活気の欠けたような描写」を通じて浮かび上がってくる、という。

 2日目の、土砂降りの天気。象徴的、っつーか、そのものですよねぇ。まさしく、「ある雨の日」。唯たちがいないだけで、こんな風になっちゃうんだ、という。雨の日特有の、あのくすんだ空気、どことなく寂しげな色合い。…こういうの、上手いですよねぇ、京アニって。そう言えば1日目の描写も、誰もいない3年生の教室などを中心にして、ちょっと暗めのシーンを主体にする方向で描かれています。

 「サムデイ イン ザ レイン」のような、特異な演出に溢れまくっているわけではないですが…これだけでも意図する描写には十分、ですよね。



 「3年生は愉快な日々だけど、2年生は退屈」…そういうことでは無いんですよね。普段の2年生が過ごしている日常だって、十分に楽しく、光輝いているはず。直接の描写はされていないけれど、この3人の仲の良さから、楽しいであろう普段のことは充分に伝わってきますから。ただ、「いつも当然のようにあったものがフッと無くなった時」には、少なからず物足りなさや寂しさを覚えるものです。


 唯が普段過ごしている教室。


 唯が普段座っている机。


 唯が普段使っている部屋。


 唯が普段演奏しているギー太。


 唯が普段たむろしている部室。


 そこかしこに、唯の痕跡は残っていますけど…それをただ辿っても、輝きは戻らないんですよね。なかなか見つからなかったマンガには巡り会えたけど、一番大事な、輝きまでは戻らない。


 それが。


 「じゃあ3人でセッションでもしようか?」


 あまりに辿々しい演奏とは言え音楽を奏でてみると、終わった直後に雨上がりの夕焼けが部室を染めて!必要なパーツが揃った瞬間、世界が光に溢れるという、この美しさよ!


 あずにゃんには、改めてわかったんだと思うんです。


 その、必要なパーツが、一体何なのか。


 それは、唯たちがいることの証を再認識した上で、彼女らと交わす最も大事な媒質=音楽を世界に満たすこと、それを楽しむこと。


 だから、「5人揃って軽音部」を表すあのおみやげは、あずにゃんにとってこの上ないプレゼントだったのですね。




 3年生が帰ってくる日の、あずにゃんたち2年生の廊下のシーン。前日の雨天の色とは全然違う、鮮やかな緑が窓から見えているんですが…2年生3人はまだ微妙に影を背負っているように描かれています。それが、後ろから唯が飛びついて以降のあずにゃんの顔はもう影に覆われず、むしろまぶしいくらいの色になってて。表面的にはウザがっているようなあずにゃんの本音を、ズバーッと見せてくれてますね。

 あと、あずにゃんがお泊りの夜に食べてる甘いドーナツも、多分軽音部の象徴だし(もう入らないってくらいに食べてたのに、アレなら一個はフツーに食べれちゃうんだよ?)、翌日が雨でさえなければ行きたかったという動物園も…ブレーメンの音楽隊にブタ一匹の、あの軽音部の着ぐるみ部隊の象徴だったりしてねー。なんか、なぁ?素直じゃねーっつーか、なぁ?うふふふふ。


~~~


 一話通して流れていた、そんなテーマも去ることながら、その他の部分も楽しめましたねぇ。前回とのリンクを緩くつなげる「頻繁に届く唯からのメール」は、個々のギャグとしてもなかなかのモノが多かったし。特に「しゃれこうべ」とか、なぁ。時間的にも、部屋の電気を消した後、唯が最後まで一人でクスクス笑っていたところですよね。引っ張るだけじゃ飽きたらず、こんなメールまで打っていたのか…。何というクオリティ…。

 通常のエピソードではあまり描写の機会がない、2年生同士のやりとりも面白かったなぁ。とは言え、あずにゃんと憂は普段の延長・予想の範囲内だったんだけど、まさかの伏兵・純ちゃんが!こんなにイイ玉放る子だったとはねー、ジャズ研にしておくの、何か勿体無いかも知れん。来週もちょっと絡むようだし、話数に少し余裕の持てそうな二期では、単なるチョイ役に留まらない活躍をしてくれるかもしれないですね。


 あと、あの次回予告!


 ハゲしくワロゥタわ!!


 Kanonの第18話ラストで流れた予告を思い出させますねぇ。ナンという絶妙なコラージュ。こういう遊び心も含めて、引き続き絶好調ですなぁ、スタッフの皆さん。また次週も楽しみに待たせていただきます。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
■関連記事~
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テーマ:けいおん! - ジャンル:アニメ・コミック

コメント
この記事へのコメント
また古い記事に失礼します
今やっと観進めているもので。

えーと、前回、「修学旅行」で、澪が唯たちと一緒になってはしゃぐようになったのって、道に迷っている最中、突如笑いの発作に包まれてから、なんですよね。

「道に迷う」といえば、思い出されるのがゆうきまさみ『究極超人あ~る』最終回。「あ~る君はいつも道に迷っているのです」(だったかな?ウロですが)。

あれは、高校時代と言うモラトリアム期への讃歌であったと思うのですが、澪が「道に迷っている」中で仲間との連帯感を深める、という流れにも、同じ背景があるように思ったのですよ。

しかしながら、前回ではあずにゃんへの電話は、ギャグとしてスルーしていたのですが。

今回、バス停であずにゃんが実際にその電話を受けるシーンを見て、はっとと胸を突かれました。

一歩先を言っている先輩(うさぎは亀に追いつけない、のですよね)からの「あたしたち今迷子になってるんだよー」という電話。
これは、まだまだ楽しいモラトリアムはつづく、という風にもとれますし、今のところ直接の描写は無いものの、卒業を控えた3年生としての悩みを暗示しているようにも思えます。
闇が落ちる前、「楽しかったね」と微笑みかわしたあとにこの電話、とらえようによってはひどく不吉な感じもしますが、それは考え過ぎでしょうか。なんにせよ、ギャグとして流すにはあまりに印象的に思われました。
2010/09/07(火) 21:35:58 | URL | けいりん #ZVagd2lo[ 編集]
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2010/05/22(土) 02:03:10 | おい、ちょま、まてよ(゚Д゚;)!!
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