Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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フルメタTSRはサイコーだよね、というお話。
 ようやくお酒が抜けてきて、まともなステイタスに復帰しつつあるてりぃですこんばんわ。や、さすがに昨夜の酒を今まで引きずってたわけではナイですヨ?本日は朝から小学校PTAの催しで、焼き鳥を焼く手伝いに行きましてねぇ…他の親父たちと一緒に、私は二日酔いまっただ中で迎え酒を敢行するハメに陥りましてwww いやもうそのあと死んだ死んだ。これで明日の朝は町内会の催しだとか、どうなっとるんだと。休日なのに全然休めてないぞ畜生。

 さておき。丈・獅子丸さんも無事に帰宅されたようで、まずは良かったです。事前にはあんなに楽しみで待ち遠しい長い日々を送ったのに、終わっちゃうと一瞬ですなぁ…。

 その楽しかった時間を反芻するような感じで、当日話題に上った件を、不完全な形ながらもピックアップしてみようかなと思います。今回は、「フルメタルパニック!TSR」の世間一般の評価があまりに低いように思えて、それがもう不憫でならない、という話から。
 
 このブログの常連さんはご存じのように、私はもうTSR大好きっ子(?)であります。丈・獅子丸さんもそうだし、だんちさんとかたこーすけさんもそう。でも、世の中一般には、TSRの評価は明らかに低調です。悲しいことに、「駄作」とか言いきっちゃう人も少なからずいる始末で…。

 そのことを、嘆くような話の流れになってきたんで、私なりに考えてたことをちょっとぶつけてみたんですよね。

て「TSRねぇ、私のリアルタイム視聴当時の感触ではですね…
  世の中ではどうやら『ロボットアニメ』としての期待を、
  すんごくされてたみたいなんですよねぇ。

  不評の原因には、『ロボットアニメじゃないじゃん』って、
  そういう感想もあるんじゃないのかなぁと。」

獅「えー。だって…

獅・て「「ロボットアニメじゃないもん!」」

 これには笑いましたwww そこまでぴったりと、考えてることがおんなじだとは思わなかったんでwww

 そもそもね、ロボットアニメて何だと、何なんだと。ロボット出てきてそれでグリグリ動いてりゃ満足かと。いや私ぁそれじゃあ到底満足できません、人間ドラマなくして楽しく視聴できようはずがないでしょと。人間ドラマサイコーだろと、あそこであの宗介にシンクロせんかったら台無しだろうと、オレぁですね今でもあのシーンでボロボロに泣く自信ありますぜ、かなめの笑顔のアップの後ろから奇跡のように射してくる朝日がもうね、あああああああ

 …てなことを、延々と熱く語らいました。(^^::::

 結局。世の中的には、「記号」ではないような、人間ドラマを描いてほしいというニーズはあまり高いわけじゃないのかなぁと。もっとライトな、記号的な楽しみのみをアニメに求めているのかもしれませんねぇと。それは、我々のような「掘り下げ大好きブロガー」にとっては、ちょっと残念な話ですねぇと。勿体ないよね、掘り下げる余地のあるものを、表面だけさらっとなぞるように見て終わっちゃうなんて…ということを続けて、更に話題は深みへとはまっていったのです。

~~~

 こっからは当日話したことではなくて、私が今考えてることですが…。

 フルメタルパニックシリーズの魅力というのは、色々な側面があると思うんです。原作のファンが「アニメ化に対して期待するもの」には、その色々な側面がそのまま反映されうるわけ。だけど、小説というフォーマットとアニメというフォーマットは、表現できることも違えば得意分野も違うし、文字媒体には文字媒体の制限が付いて回るのと同様、アニメ媒体にはアニメ媒体の制限が付いて回るのですよね。だから、「期待したものが、そこに無い」なんて事態は、フツーに起こる話なのですよ。

 だけど。真摯に作られた作品には、「これを表現したい」というものが、必ず定着しています。作品を楽しみたいのならば、「自分が見たいもの」を作品の中から探すのではなく、「制作者が表現したもの」を見定める必要があるんじゃないのかしらと、そう思うんですね。

 TSRには、それがある、と。制作者が「表現したい」と思い、そこに向かってまっしぐらに突き進んだ結果が、映像に息づいている、と、私は思います。「世の中の評価が低い」ことを私が憂いているのは、単純に自分と同意見の人が少ないことに不満を言っているんじゃなくて…制作者が「表現したかった部分」を、大多数の低評価視聴者さんたちが、完全にスルーしてるんじゃなかろうかということなんですよ。だとしたら、それは何と勿体ないことだろうか、と。

~~~

 再び、飲み会当日の流れ。

て「おかげでアニメ次回作の話とか、全然出てきやしませんねぇ…」

獅「いや、評判云々以前に、あの続きをアニメにするのは、
  結構難しいんですよ」

て「あ、それ、何となくは知ってます。
  切りどころが難しいんでしょ?」

獅「それもありますが…流れがね、
  それこそTSRで評判の悪かったらしいところ、
  もう地を這うような暗い展開が、
  延々と続くんですよね」

て「ああ、なるほどなるほど…

  …でもね?
  京アニなら『やってくれちゃう』とか、
  思いません?」


 やってくれちゃうんじゃないのかな、と、私は思っています。これまで数々の「そう来るのか」を繰り出してきた彼らなら、延々と地を這うようなだけの展開の原作であっても、「こう来るか!」と言わせてしまうようなやり方で、掘り下げ好きのブロガーをまた唸らせるようなものを繰り出すような気がするんですよ。彼らなら、きっと。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
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コメント
この記事へのコメント
1フルメタファンとしては、泥沼の状況でも屈しない2人とミスリルの隊員たちの心情に迫る作品をぜひとも京アニさんには作ってもらいたいですね。
そりゃもういくらTSRの評価が低かろうと、名雪さんのBD化を望み、それを実現したてりぃさんがいるんだから、不可能ではないだろうと(笑)
2009/09/06(日) 18:14:02 | URL | Nurberg@PC #fZZVeMag[ 編集]
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フルメタTSRはサイコーだよね、というお話。 ... フルメタルパニックシリーズの魅力というのは、色々な側面があると思うんです。原作のファンが「アニメ化に対して期待するもの」には、その色々な側面がそのまま反映されうるわけ。 ...(続きを読む) 5/27、5/28の拍手返
2009/09/14(月) 05:02:06 | アニメ&ゲーム情報発信館