Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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ハルヒちゃんの憂鬱第二わ&ちゅるやさんそのにっ
 早っ。

 (情報提供:ナイトさん@コメント&名無しさん@Web拍手&ししまーさん@お友だち)

 早い。あまりにも早すぎる。これ、ひょっとしてもう既に「公開予定の全話分」が出来上がってたりしないか?なぁ?

 いや、問題はソコじゃないんだ。当ブログにあっては、「考察の『コ』の字も許さぬショートなゆるゆるアニメ」を一体どのように扱うべきかの方が大問題なのだよっ!!

 ……あ、そうか、毎回毎回「ライトに書くよ~」と言ってるから長くなるんだ。今回は思い切って逆を張ってみよう!「今回は、ウルトラヘビーに書くよ~」(?)
 
~~~

 「人に言えない相談受け付けます」

 という張り紙が貼ってあったわけですが…人に言えない、ってことは、SOS団にも言えないんじゃないのかしら?ねぇ?

 新聞の相談コーナーにしろWeb相談のサイトにしろ、みんなよくもまー「えー」と思うような相談をするなぁ、と思うのですが…なんつーんでしょうかねぇ、その多くが「相談するまでもない」と言いますか、「単に誰かに背中を押してほしい」ようなレベルのものだったりするのが何とも…。自明の理、とまでは言わないけれども、「ちょっと考えれば答えが出ちゃうようなもの」とか、やたら多いんですよね。だけど、その答えを自分では認めたくないから、というだけで、相談する。結果として、みんなからその「認めたくなかった答え」を言われて、「…ですよねー?」って、いやアンタらそりゃないだろwww

 単に、愚痴を聞いてほしい、ということなんじゃないのかしらねぇ、それは。

~~~

 愚痴を聞いてほしい、というのは、ハルヒちゃんについても同じことが言える気がします。ヒマ、退屈、とかって、言ってるヒマがあるなら自分から動いて何かを探しに行くべきです。ブリッジ状態でわさわさ動いてでもいいから、自分で探しに行くべきなんですよ。それを、部室の中でキョンに不満をぶつけてるだけ、というのは、まあどうしようもないわけですわね。

 つーか、「ノックしてもしもぉ~し(JOJOネタですなw)」の時には普通に答えていたハルヒちゃんが、キョンが入って来た途端にあのテンションの高さに豹変するのは…あれ、キョンを待ってたんだよね?愚痴の相手として、ではあるけれど、キョンを待ってたんだよね?そもそも、「愚痴を聞いてほしい」という対象は、Web相談にしか出せない人たちを別にすれば、普通は「親しい人」になるわけですよ。ハルヒちゃんは、愚痴の相手として、キョンを選んでいるわけ。

 ……うふふふふふふふふふふふふふふふふふふ。

 ハルヒちゃんよぉ、そんなこと、人には言えないよねぇ?ブリッジ状態を人に見せる事は出来ても、「キョンになら愚痴を言える」とことか、絶対見せたくないよねぇ?

~~~

 人には言えないようなことのハズナノニ、堂々とエロゲを部室でプレイする長門。いや~~~~これはいっそ清々しいネ!素晴らしい!

 一般に、エロゲというものは「人に隠れてプレイするもの」のような気がするんですが…それはどうしてなんだろう、と考える事で、自分の思考のウラをトレースできる気がしてなかなか面白いです。例えば、「PCゲームに自分の性的欲望を投影しているなんて人に知られたくない」とか。「二次元に夢中である事を以下略」とか。「世間一般に気持ち悪いと認知されていそうなものを、自分がプレイしているとは以下略」とか。要すれば、全部が全部、「知られたくない」という気持ちに直結してるんですよね。

 この長門はつまり、エロゲをプレイする事に関して「人に知られたくない要素」を一切持ち合わせていない、ということに他なりません。「興味深い」と。そりゃそうだわなぁ、性的なものにせよ他のものにせよ、自分が知らない領域の事について理解を深めるのは、いつだってエキサイティングかつ興味深いはずなのですよ。この長門を「素晴らしい」と思えるのは、体面に囚われることなく、自分の好奇心の赴くままに真実を追究しようという、その姿勢が垣間見えるからではありますまいかっ?!(ぇー

~~~

 ありがちなモチーフ。四天王、御三家、犯人はヤス。畜生、そんなものに踊らされていたのかオレはッ!そんな真実知りたくなかった、シリタクナカッタヨー!…と叫んでみても、結末はやっぱし「犯人はヤス」なのです。かくも定番という存在は強固であり、かくも定石という存在は堅牢なのであります。

 なのに…我々が知っているものとは違う「急進派四天王の中で最弱の存在の朝倉」、「キョンくんにフツーに恋するあしゃくらさん」などが出て来て…その辺の「定形からのズレっぷり」が僕らの笑いを誘います。ありかよちくしょーwみたいな、ね。

 ありがちであればまた可笑しく、ありがちを外れればまた可笑しい。そんな、微妙なスキを突いてこられる笑い、人には上手く言えない・説明できないような可笑しさ。そんなものを味わいながら、ふと訪れたこの僥倖を存分に楽しみ、私は安らかな眠りにつくのでありました。

 ちゅるやさんにはありったけのスモークチーズ溢れる幸福な未来のあらん事を、あしゃくらさんにはキョン君に思いの丈をぶつける熱き日のあらん事を。ハルヒちゃんには息もつかせぬエキサイティングな非日常とキョンの大いなる関心を、長門には全ての事象を興味深く検分できる探索の日々を。そして、私には、絶妙のタイミングでやってくる不定期更新のハルヒちゃん&ちゅるやさんを…ってアレ?ナニこの長さ?(汗)
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テーマ:涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 - ジャンル:アニメ・コミック

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