Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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カラオケの夕べ
 家族四人でカラオケへ…。

 初め、「パパは家族3人と別室で存分に歌いたいんじゃないの?」という有難いんだかどう何だか微妙な申し出もあったんですが、「いやぁ…そこまでして歌いまくりたい、という状況でもないんだよね」という私の一言で、普通に家族四人で個室一つに入ることになりました。

 ただ…中学生になった長男が「一曲も歌わない」宣言。彼のみ、ドリンク飲み放題と食事一品を楽しみながら、轟音をものともせずにゲームの攻略本を読んで過ごすことになりました…。いや、まあ、それで良しとすべきかどうかはちょっと悩んだんですけれど、そろそろ家族全員でのイベントに誘うのも難しい年頃になってきたのかねぇ、とも思ってたんで、「不在」よりは「消極的参加」の方を選択しました。

 さて、私と面識のある方は当然、ブログのみでお付き合いのある方さえも、私のカラオケと言えばタク方面の曲ばかり、とお思いでしょうが…本日は逆タク歌縛り、すなわち「アニメとも特撮とも全く無関係の曲のみ」という制限を自分に課して臨みました。は?理由ですか?それは…何か障害があった方が燃えるからだっ!(爆)
 

 他にもう一つ、バラード的なスローテンポの曲のみにして、激しいのは全部ナシ、という制限も課しました。いやね、たまには「うるさい」と言われずに済むような選曲にしてみたかったんで。

 うろ覚えのため多分順不同ですが、以下に覚えている範囲で選曲した内容を…あ、タク成分は、小学四年生の長女(プリキュア関連がほとんど+電脳コイルの「プリズム」等)と妻とで存分に補給してくれてました。


・LOVE〜抱きしめたい(沢田研二)
 当時私は小学5年生ぐらいでしたか、その時のレコード大賞の最優秀歌唱賞受賞曲。この時のジュリーはちょっと調子こいていて、前年の「勝手にしやがれ」に続くレコード大賞を取れなかったことをあからさまに残念がり、後でバッシングを受けていました(^^;。でも、そんなことと曲の良し悪しは全く別。もう30年ぐらいずっと歌い継いできている曲ですが、未だに色褪せない何かを持っています。ジュリー最高。


・駅(竹内まりや)
 元々は、中森明菜さんの「CRIMSON」というアルバムに、竹内まりやさんが「OH!NO,OH!YES!」という曲と併せて提供したもの。で、その翌年に出した「REQUEST」というアルバムに、自分自身が歌ったものが収録されていて、これはそちらのバージョンです。これに限りませんが、かつては恋人同士であった男女が、別れたしばらく後にふいに再会する瞬間、というのは、ナンとも切ないものがありますよねぇ。斉藤由貴の「街角のスナップ」なんかも、もう存分に悶えられる曲だと思うのですが、ああ、それはいいんだ。とにかく、名曲だと思います。私が歌ってもいい曲かどうかはともかく。


・月(桑田佳祐)
 カラオケで歌われる桑田さんの歌は、桑田さんの声色を真似て歌われることが多いんですが、個人的に「それでいいのだろうか」という思いをいつも抱えています。彼のアレは確かに他にはない味わいがあって、それを再現するスキルはとても高度な芸だとは思うのだけれど…それは所詮「物まね」であって、アートにはどうしてもなり切れない、と言いますか。正調の歌唱方法で歌った時に、思わぬ魅力が現出する曲があって、「桑田さん調でしか歌われないなんてもったいなさ過ぎる!」と思う時もあるんですよね。この曲も、そういう曲の一つです。僕が歌うとどうしても「ジュリー」になっちゃうんですが、それでも実に綺麗にはまります。ちょっとオトナな香りのする歌詞ですが、やっぱり名曲です。嗚呼、嗚呼…。


・MISSING(久保田利伸)
 うん、だいぶ無理してます(笑)。基本的に僕はバリトンぐらいの声域なんで、高音域を駆使しなきゃならない歌手の歌は苦手なんですが…この曲は何度も歌ってるなぁ。元々、勤めてすぐに配属された部署で、一年先輩の人がよく歌ってた曲なんですが…この方、その数年後に重い病で急逝されましてね。彼と特別に親しかったわけでもないし、彼の何かを受け継ぐなんて大仰な思いも抱えてはいないんだけれど…この曲を歌う時には、やっぱりどうしても思い出してしまいます。同時に、絶対に戻らない時間、絶対に戻れない時代、そういうものが胸の深いところに湧き上がっちゃうんですよね…。


・言葉にできない(オフコース)
 名曲中の名曲、と勝手に思ってます。原曲からキーを下げまくってでも歌う価値のある一品。この曲の良さを語れと言われても、文字通り「言葉にできない」くらいに好き。80年代の武道館ライブで、ステージのバックにいっぱいひまわりの映像が流れる中、小田和正さん自身が本当に言葉にできない感情に溢れて歌えなくなった、という伝説のある曲ですね。つか、私も今夜「あなたに会えて、本当に良かった」と歌った時に、妻と子どもたちの顔をうっかり見てしまい、そこで撃沈しかけました…涙もろすぎだろう、常識的に考えて。サビの「La La La La …」は、本当に言葉にならないからこの音で歌われているんですよね…。今あなたに会えて…。


・いい日旅立ち(谷村新司)
 山口百恵さんの歌には好きなものが多いです。で、今日も秋桜かこれかを悩みに悩んで、こっちにしました。音域的には百恵さんのままだと僕には低すぎるので、試しに作詞・作曲者自身によるカバーの方を選んでみたんですが…あははは、前奏と後奏が大仰すぎる(笑)。きっと僕の中でオリジナルの刷り込みが強すぎるんでしょうけど、やっぱりオリジナルの方が良いなぁと思っちゃいますね。同じようなカバーでも、陽水が歌った「飾りじゃないのよ涙は」なんかはすごく格好良くて好きなんだけどなぁ。あ、また話が逸れた。これも名曲なんですが、同時に誰もが歌う「スタンダード」でもあるので、自分が歌った時に「自分ならではの何か」をプラスアルファするのがすごく難しいですね。今日も、歌った後に何かを残せなかった気がして、とても悔しかったです。


・翼をください(合唱曲)
 たまたま目に付いたので、試しに歌ってみました。長男がまだ小学校にいた、昨年秋の学芸会で、六年生の劇中で歌っていた曲です。でも、長男、あんまり反応してくれなかった…。自分とこの曲との出会いもやっぱり小学五年生ぐらいで、その頃自分が知ってる「歌」の範疇から外れるリズム周りやコード進行に、痛く衝撃を覚えた記憶があります。ひょっとしたら、この曲が自分の中の「切なさ」への扉を開いてくれたのかも、という感じも…。そうだとしたら、「壊れレビュアー・てりぃ」の原点ですぜ?


・土曜日のタマネギ(斉藤由貴)
 オレが歌っていいのか?(笑)まあ、いいじゃないか。なぁ?二枚目のアルバム「ガラスの鼓動」に収録された、男声ドゥーワップの上に斉藤由貴の歌声を乗せた異色曲。だけど、当時これメチャメチャ受けたんですよね。私も自分のいた大学男声合唱団用に譜面を書いて歌ってましたし、そういうことをやった合唱団はあちこちにいっぱいあるはず。で、人気のあまりにとうとう12インチシングルにカットされたんですけど…その際に、数分間に渡る余計な「オーケストラ前奏」が付いてしまって、メチャメチャげんなりした記憶があります。「蛇足」というのを絵に描いたような出来事でしたが…本日のカラオケにも、なんとその蛇足な前奏が完全再現!!誰だこれ作ったの。わかっちゃいねぇ、わかっちゃいねぇよ!!だぁぁぁ!!


・少年よ(布施明)
 最後ぐらいは、オタソングで。いや、この曲は「オタソング」としてでなくとも、十分に成立するから、とかナンとか自分に言い訳しつつ。だって歌いたかったんだもん!!映像には響鬼の素材がふんだんに使用されていて、イヤでも「オタソング」を意識させられましたが…。でも、やっぱいいんだよなぁ、「響鬼」も「少年よ」も。ついつい熱がこもってしまう自分を制御しつつ、何気なくふと横を見ると…どの曲が流れている時でも決して攻略本から目を離すことがなかった長男が、本をめくるのを忘れたように手を止めたまま、じっと画面を見据えているじゃないですか!!畜生、なんて攻撃を!!危うく滝漏れるとこだったじゃないか!!…色々あった番組ではあるけれど、絶対に長男の中には何かが残っているはずだ!!オレはそう確信した!!だから、やっぱり最後はこの曲で良かったのです。少年よ、それがキミのHIBIKIだ。
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コメント
この記事へのコメント
あら、ステキなラインナップ
やだなぁ。てりぃさん
「LOVE〜抱きしめたい〜」
はヤマトの歌じゃないですか。
映画の3作目あたりだったかしら。
高校時代に演奏しましたわ(トオイメ)

「土曜日のタマネギ」
は、曲を作られた谷山浩子さんのがいいですよん。
2008/04/20(日) 21:54:55 | URL | まりん #.8090.Fc[ 編集]
非・ヲタサイド
>まりんさん

遅くてすみません。遅れた分、きちんとしたコメントを、と思えば思うほど更に遅れるループにはまって、どうにもならない自分です。

>「LOVE〜抱きしめたい〜」
>はヤマトの歌じゃないですか。

散々遅れた自分がこんなこと言うのは申し訳ないんですが、まりんさん、それ、間違ってますよ〜。

劇場版第2作「さらば宇宙戦艦ヤマト」のED曲だったのは、「ヤマトより愛を込めて」です。上記の「LOVE〜抱きしめたい〜」と同時期に発売された曲ですし、曲調も結構似通っているので、混同されることも多いのですが…別な曲なんです、すいません。

そちらも実はよく歌うのですが、この日は「非ヲタ縛り」を優先しました。その割に「少年よ」をラストに持ってきてしまった辺りが、ヲタの禁断症状と言いますか…。

>曲を作られた谷山浩子さんのがいいですよん。

谷山浩子さんをお好きな方は、そちらを推される方が多いですよね。私はと言えば、あの斉藤由貴版のドゥーワップアレンジに引かれたところが大きいもので、未だに斉藤由貴版の方が好みです。
2008/04/26(土) 23:03:34 | URL | てりぃ #O8jQI81I[ 編集]
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