首の皮一枚で辛うじて繋がった、という感じのこのED関連レビューシリーズ。延々と白石の自作歌で来られたらどうしよう、という懸念はとりあえず免れましたが、この先ずっと自作歌以外のみでやる、という保証もなく…(注:管理人は、「最後まで白石EDであろう」という点については覚悟を決めております)。風前の灯火だわね、やっぱ。
で、カラオケED時代から「あるんじゃないか」と言われていた「ハレ晴れユカイ」ですが…。まだほんの一年前のことなのが信じられないほど、自分の中では過去のモノになっているのが意外です。歳を取ると時間の流れるのが早い、とはよく言うけどねぇ。orz
ハイ。本日は「ハルヒ」について、です。
で、カラオケED時代から「あるんじゃないか」と言われていた「ハレ晴れユカイ」ですが…。まだほんの一年前のことなのが信じられないほど、自分の中では過去のモノになっているのが意外です。歳を取ると時間の流れるのが早い、とはよく言うけどねぇ。orz
ハイ。本日は「ハルヒ」について、です。
……っつーても、書くことねぇなぁ。orz
原作は未だ進行中だし、アニメの方も第二期の制作決定が発表されて、言わばまだバリバリの現役です。しかも、私は第一期終了後に数冊の原作を読んだぐらいで、相変わらず作品の全体像に関して語れる立場にありません。
第一期当時を振り返ろうとも思ったのですが、「その時でないと書けない病」が進行したのか、今や何をどうやってあれらを書いたのかサッパリ…。
熱病、だったのかもしれません。いや、単にこの1年ですごく歳を取っただけなのかも。認めたくないものだな、老化ゆえの過ちというものは。よぼよぼ。
〜〜〜
放映開始当初のハルヒは、まるっきり「ノーマーク」という印象でした。萌えでは勝る作品が他にいっぱいありましたし、AIRやフルメタで固定客が付いていたとは言え、「京アニだからきっと何かやってくれる」という一般認識までは無かったのでしょうね。
それが、非常識に動きまくるEDムービー「ハレ晴れユカイ」で脚光を浴び、Web上での評判が波紋を広げるように浸透していったのはまさに痛快の一言でした。6月後半、焦った各アニメ誌が慌ててハルヒの特集を組み始めた頃には、もうアニメは終盤に差し掛かっていました。
もう、雑誌等のメディアが視聴者を誘導できる時代ではない。
ハルヒの盛り上がる様を見て、そんな風に感じたんですね。お仕着せの何かを与えられるのではなく、視聴者が自分で「本当に自分が見たいもの」を選び、その連鎖が真の評価となっていく。そんな時代の幕開けなんじゃないかと。
〜〜〜
一年の時が流れ、ほぼ同じ枠、ほぼ同じ提供で、同じ京アニによる「らき☆すた」が放映されています。では、この一年で、そんな時代は本当にやってきたのでしょうか?その答えは、私にはわかりません。ただ、一年前と異なり、押しも押されもせぬブランドとして広く一般にも受け入れられている「京アニ」の姿が、嬉しくもあり、寂しくもあり。
結局、ハルヒが何故あそこまで売れたのか、そして今またらき☆すたが何故ここまで売れているのか、私にははっきりとはわかっていないんですよ。Web2.0時代のアニメとか、動画系サイトの台頭とか、ブログによる個人の情報発信の影響とか、その他色々に言われていることはありますけれど…やはり「個」ではどうにもならない大きな流れのようなものがあって、自分もそこに乗って流されているだけ、という可能性が、頭の中でどうにも否定しきれません。
ただ、元より自分は信者体質であり、万事に於いて「これと決めたら操を捧げる」というタイプなので(某演出家さんもインタビューで同じことを仰っていて笑いましたw)、客観的・冷静になんか見られないんですよね。それを批難されても、好きなんだからしょうがない、としか。ハルヒでは私自身が事前に予想もしなかったぐらいのハマリ方をしましたし、らき☆すたはハルヒほどではないにせよ、やはり楽しく視聴を続けています。この先も多分一緒でしょう。それだけで、私自身にとっては十分なのです。
…レビュアーとしてはまた別の話、ですが。orz
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この記事へのコメント
>やはり「個」ではどうにも…
なるほど…一度「流れ」が作られてしまえば大衆(私を含め)はわりと簡単にそれに乗せられてしまうかもしれないという意見には同意です。
良質の、面白い作品を世に送り出してもらうためにはやはり、視聴者がどれだけ作品の質を見分けることができるかどうかだと思いますね。「流れ」にただ身を任せてしまってはいわゆる駄作というものを製作者側に作らせてしまうことにもなりかねませんから。
私は、質の悪い作品は「悪い」と言える態度を示していく(具体的には安易にDVDなどを購入しない)ことが製作者側と視聴者側の緊張関係を良い意味で保つ事だと信じています
なるほど…一度「流れ」が作られてしまえば大衆(私を含め)はわりと簡単にそれに乗せられてしまうかもしれないという意見には同意です。
良質の、面白い作品を世に送り出してもらうためにはやはり、視聴者がどれだけ作品の質を見分けることができるかどうかだと思いますね。「流れ」にただ身を任せてしまってはいわゆる駄作というものを製作者側に作らせてしまうことにもなりかねませんから。
私は、質の悪い作品は「悪い」と言える態度を示していく(具体的には安易にDVDなどを購入しない)ことが製作者側と視聴者側の緊張関係を良い意味で保つ事だと信じています
2007/07/17(火) 01:04:56 | URL | namoo #D2os1cdk[ 編集]
>namooさん
>具体的には安易にDVDなどを購入しない
そうなんですよね。やっぱ、それが一番わかりやすいんだろうと、私も思っています。
ただ、「気に入らんけどコレクター魂から買わずにはおれない」ということもままありますし、また、どんなにアレな作品でも、一定量は売れてしまうという現在の市場の状況から考えて、「買わないでいること」が質の向上にどのくらい寄与しているかを考えると…であります。
理想と現実とのギャップがこんなレベルにも。難しいものですよね。
>具体的には安易にDVDなどを購入しない
そうなんですよね。やっぱ、それが一番わかりやすいんだろうと、私も思っています。
ただ、「気に入らんけどコレクター魂から買わずにはおれない」ということもままありますし、また、どんなにアレな作品でも、一定量は売れてしまうという現在の市場の状況から考えて、「買わないでいること」が質の向上にどのくらい寄与しているかを考えると…であります。
理想と現実とのギャップがこんなレベルにも。難しいものですよね。
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