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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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「白銀の墟 玄の月」第一巻・第二巻入手!
 (北海道は、書籍の入荷がだいたい二日後くらいになるのです)

 というわけで。

 ガウジュ練習の帰りに華麗にゲットしましたぞ!!待ちに待った十二国記の新刊!!まさかの二冊同時発売×二ヶ月連続という僥倖の、その前半戦の二冊を!!

 正直なところ、今現在の私のコンディションは活字読みには全く気持ちが向いておらず、案の定最初の数行を読むのにメッチャ時間を要しましたが、今はどうにかこうにか、ゆっくりとではありますがページをめくれるようになっております。今日はそこそこの区切りの良いところでいったん休止とし、明日は読む時間はほぼ無いと思われますので、再開は明後日かなぁ。いずれにせよ、大事にじっくりと読んでまいりたいと思います。
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一体感の欺瞞
 なんかどっかから降ってきたので、軽く書いておきます。

 例えば、何でもいいのですが、やめた方がいいのではないか、という意見が出ている催しについて、他の要素は全て「やめた方が良い」という方向を指し示しているのに、「しかし一体感が得られるから続けよう」という結論が出るのは、本当にどうしようもないなー、と思っています。あと、猫も杓子もみたいな騒ぎになるイベントに対して、興味を持たない人が信じられない、みたいに言われるのも。

 そもそも、一体感とは何でしょうか。

 「同じものを見、聞き、或いは体験していることで得られる、『今まさに私たちは同じ気持ちを共有している』という思いによる幸福感」というところでしょうかね。しかし、他の人の気持ちというものを、人間は直接観測できないのです。表情や発言からの類推、で一体感を得られていると誤解されるのであればまだましですが、下手をすると「みんな同じ気持ちに違いない」という身勝手な思い込みによって、一体感があると断じられている場合だって少なくないのではありますまいか。「どうしようもない無知と傲慢」と言って差し支えないですよ。

 集団の中には、必ずマイノリティがいます。それは、本人が望むと望まざるとにかかわらず、です。そしてそのマイノリティが、マジョリティ側のみが当然に備えている何らかの共鳴要素に基づき生じてくるある種の一体感に対して、共鳴することはまずないと言っていい。一体感がある、なんて言説は、良くて幻想、悪ければ暴力です。だから、何につけても私はおっきなイベントが嫌いなんですよ、ぶつぶつ。

 できれば、「そこに含まれない人がいて当たり前」という認識が当然のことになってほしいし、盛り上がるのも勝手・そこに近づかないのも勝手でお互いに不干渉でいいじゃん、というのも当たり前になってほしいですね。
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