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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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ダリフラ 第23話「ダーリン・イン・ザ・フランキス」
 ダーリン・イン・ザ・フランキスの第23話を鑑賞しましたので簡易レビューを。見たのはほぼ一週間前ですが。ホント、何も書けなくなってきてて困ります…。

 舞台が宇宙へといきなり拡張される突き抜け具合がグレンラガンの終盤の展開を思わせたり、女性の顔を持つ巨大人型構造がトップをねらえ!2のダイバスターを思い出させたり、ヴィルムが言ってる内容がエヴァの人類補完計画かはたまたグレンラガンのアンチスパイラルかって感じだったりと、引き続きそういうオマージュや本歌取りのパーツには事欠かない印象でしたが、でも一番グッときたのはその辺じゃなくて、本作の中、ココロとミツルのところで張られていた「結婚式」=「閉塞した中でさえ希望に溢れる僕らの未来への門出」というモチーフが、まるでウェディングドレスのような姿の真・アパスで見事に昇華された瞬間でしたね。地上に残ったココロとミツルのやり取り自体も、「記憶は無いけれど思いは再び巡る」という辺りを細かく描いていて、こっちだけでも結構涙腺に来るんですが、そこにきてアレだもの。そりゃあもう。ねぇ。

 冒頭でココロが言っていた持て余してる感情というヤツが、既にミツルへの思いだったのだろうに、引き続き表ではミツルを拒絶し続けようとしていて、後で全部意味が反転するのが見事。ミツルの指輪を「何で持ってるの?!」と言いつつ、実はココロ自身も捨ててない、捨てられなかった、という辺りとか、もう大好きです。この辺はそのまま、ヒロを拒絶しようと振舞いながらも、本心は全然違うゼロツーと、ピッタリ重なるんですよね。だから、真・アパスへの覚醒と、再び手をつなぐココロ=ミツルの構図もまた、相似形のものとして目に映るわけで…いやぁ、ホント、素晴らしいとしか。

 明日の夜は某所で飲んだくれてるんで、最終回を見るのは少し先になりそうですが…何とか大団円に収めていただけないでしょうか。悲しい終わりは辛いです…ホントに…。
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