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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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ギネス


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ダリフラ 第4話「フラップ・フラップ」
 ダーリン・イン・ザ・フランキスの第4話のレビューです。もうすっかり周回遅れ状態なので、今回も簡潔に。

 「パタパタ」という意味合いのサブタイトル。ようやく飛び始めた鳥~ヒロとゼロツーのこと、でしょうかね。もう二度と飛べなくなることと同義のお別れから、一転しての出撃まで、この辺のカタルシスが、激燃えポイントでしたね。

 ゼロツーは、その気になれば力づくでヒロを強奪して逃げていけるんではないかと、そういう風に見える部分もあるんですが、それを覆してしまう、弱弱しく見える部分が何点もあってなかなか。角をコツンとヒロに当てる仕草は、単純な所作としても、燃えるというよりは萌える部分ですが、この角は普通の人と違うという意味でゼロツーのアイデンティティと等価であり、人間とは異なるという点では自分の忌むべきパーツという意味合いもあって、それをヒロに受け入れてほしいという仕草になることで、自分自身を受け入れてほしい、自分の憎むべき部分も受け入れてほしいという意味になっていくのが、実に素晴らしい。咀嚼しがいのある、味のある描写です。

 お別れに言う「バイバイ」も、らしくないのがすごくいいですね。その気になれば力づくで奪って逃げられるのにそうせず、諦めの思いでお別れを言うだけなんだよ、あんな声音で。

 もう、柔い部分のあふれる、ただの女の子としてしか見れないじゃないのさ。

 そのことを十分に理解して、ゼロツーを救うために走るヒロがまたなかなか良いのですが、ここに一筋縄でいかない演出をかます辺り、いやぁ本作のスタッフも意地が悪いなと、ついついニヤリとさせられてしまいます。
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