Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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熱(の)量
 私の趣味のこと全般に関して、ですが。

 何かやろう、もしくは、何かやりたい、という時に、一定以上の「熱量」が自分の中に必要になります。「熱意」と言い換えてもいいのですが、私の気持ちの上では、物質的な何らかの量を伴っているような気がしていて(もちろん、そんなことは実際にはあり得ないんですが)、それであえて「熱量」という言葉を使っています。理系の端くれだった者が使うには迂闊すぎる扱いですが、まあ、ご愛敬で。

 こいつが臨界点を越えていないと、実際に何かを為すことまでは至れません。どうしても始めたくてとりあえず手を付けることもあるんですが、最後まで到達できない。また、始めた当初は臨界点を越えていたけど、長丁場になって続けていくうちに足りなくなってしまい、尻切れトンボになることもあります。なかなか思うようにいきません。もう何年も前まで、深夜アニメを見てそのまま徹夜覚悟で突貫レビューを書いていたことがありますが、実はあれも一つの「苦肉の策」でした。自分の中の熱量を一時的に限界まで高めておいて、それがしぼむ前に一気に書き切っていたわけです。まあ、こいつは体力と気力が充実してないととてもできませんし、基礎的なものも急場の馬鹿力も著しく衰えてしまった今の私には、到底無理な手法だろうと思いますが…あの頃はまだ何とかなっていたんだなぁ…。(遠い目)

 閑話休題。

 そういう「熱量」が、自分の中を満たしている状態というのを、とても恋しく思うことがあります。これがただの無いものねだりなのか、或いはその熱に浮かされすぎて中毒になってしまった私の禁断症状のようなものなのか、その辺が今の私には微妙にわからないでいるんですけれど。一心不乱に、「好き」を突き詰めることは、やはり幸せな状態なんだろうと思うのです。

 その様子は恋にも似て、自分の中を熱く焦がします。恋に熱は付き物ってとこですかね。50にならんとしているオッサンが言うと結構キモいですが(汗)、でも、こういう「基本的な原動力」って、自分のベースに必ずあるような気がするんですよ。まだ種火は消えてないと思いたいですが、はてさて。
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