Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
   来訪者数: since 2004/12/2...    
夜の桜に
桜が舞う
桜が往く

鮮やかに 咲き誇りながら
花びらを散らす 光と影

桜が踊る
桜が笑う

行方の眩しさに 酔い
過ぎた日々に 嘆き

桜が瞬く
桜が潰える

戻らぬあの頃を思いながら
明日を照らす標を慈しむ
今はただ 杯を傾けて

桜が
ああ 桜が

桜が
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
龍の歯医者も見てた。
 こないだの土曜日、録画をたくさん消化した話を書きましたけれど、その時に見た作品を列挙する中で、一本、書き忘れたものがありました。龍の歯医者です。

 主演声優を務めた清水富美加さんが直前にあんなことになってしまったため、ちゃんと放映されるのか心配になったり、変な意味で話題性が出てしまったりしたのですが、純粋に一つの作品として見て、素直に「これ面白れぇ!」と言える作品でありました。前後編合わせると実に1時間半に及ぶ作品で、ボリューム的には劇場用作品と言っても遜色ないくらいの出来栄え。ただ、前編と後編でぞれぞれコンパクトに落とし込んでいるため、そのまま繋げて見ても劇場用と同じようには見えないんですけれど、前編は前編なりのグルーヴ感が、後編は後編なりの疾走感が、これまた実に心地よかった。

 作品なりの架空の世界を、相応の説得力を持たせて構築しきると同時に、その作品の流れに一本の道を通し、見るものを惹きこみ魅了するだけのポテンシャルを、ディテイルを、「華」として開花させ、その作品が行くべき終着点まできちんと届ける…そんなことが、きちんと出来ているというのはなかなか素晴らしいことなのであります。ホント、いい作品でした。あんなことになってしまった清水富美加さんには声が届かないかもしれませんが、彼女を含め、この作品の制作に関わったたくさんの方々には、心からお礼を申し上げたく思います。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。