Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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1999…
 人によってはもう既に忘却の彼方、或いは「過ぎた日のネタ」ぐらいにしか思われていない話であるが…いや、そう言えば最近、エロゲにフィーチャーされてるのを見たな…(苦笑)。

 「ノストラダムスの大予言」と言えば、70年代後半から80年代にかけてはだいぶ話題になった話であるし、90年代に入って以降も「な、なんだってー!!」で中核を占める大ネタでもあった。実際にどのくらいの人が信じていたかはともかく、「1999年7の月」とか「恐怖の大王」ぐらいの単語は誰でも知っていることだろう。

 アレがオカルトにありがちなトンデモ話の一つに過ぎなかったのかどうか、についての言及は、ここでは避ける。当たらなかった以上、どのような誹りを受けても仕方がない話であるし、多くの人にとって2008年現在でその議論をすることはナンセンスにしかならないからだ。トンデモであり、人騒がせであり、大ウソツキであった、それで結構。

 だが、ここでは、アレから連想される一つの仮定について話をしたい。ある種の危機に対する予知があったとして、それを多くの人に啓蒙した結果、危機そのものが回避されたとしよう。つまり、結果として、予知そのものは当たらなかった、と。その時、その危機を啓蒙した予知者は、ウソツキとして非難される以外の結末を迎え得ないのだろうか?その啓蒙が無ければ、本物の危機がやってきたのだとしても。
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