Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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涼宮ハルヒの完奏
 何を今さら…というタイミングでゲット。e-onkyoサイトで今日まで2割引きだったんですよぅ。

 TVアニメの涼宮ハルヒシリーズは、これまでは単体でサントラが発売されず、1期はDVD初回版に付属するCDの一部としてのみ存在、2期はもっとひどくて、DVD初回版の付属DVDに映像データとして収録されていたというね…あれだけ売れた作品にしては扱いが惨いと言いますか、何で出さなかったの?レベルですな。私?いや、そりゃあもう全部持ってますし、気合いで全部音声データ化して疑似アルバムにしていつでも聞ける状態にはしてありますよ。あそこまで入れ込んでいた者としては当然。

 で。

 逆に、そこまでやっているとですね、こうしてハイレゾでコンプリートなサントラが出た!とか言われても、もう一歩の後押しが無いと購入まで行けないわけでしてね。発売されたのは去年の夏なんですが、実にまる一年間も放置してしまいました。2割引き!って言われて、心動かされて、それでも悩んで、最終日にようやく、です。ヘタレと呼んでくれて構わないよ!!

 ただ、いざ聞き始めると、「何で今まで購入を渋っていたんだ!」と激しく思う程度には、やっぱり好きなんですよ。どれも馴染みの深い曲ばかりですし、ハイレゾだと音のつやがはっきり感じられて臨場感もひとしお。ああ、アニメをまた周回しようかなぁとか、時間も余裕も無いはずなのについつい思っちゃいます。

 好きなものを好きなように愛でられる時間は、贅沢の極みですね。素敵だわ、うん。
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CurioSoundのハイレゾ化機能がバカにならない件
 ハイレゾ化 ああハイレゾ化 ハイレゾ化

 ……「ハイレゾ」そのものについても、私は手放しで喜んでいるわけではなくて、実のところ、かなり否定的に捉えている部分もあります。かみ砕いて言うと、「アレはあくまでフォーマット、規格だから。言ってみれば、入れ物のキャパシティを規定しているだけであって、そのキャパシティに見合うだけの元が無いと全然ダメダメだから。」という感じ。実際、「うおおおおおお!!!これはすげぇ!!!うおおおおおおおおおおお!!!!」とかなるハイレゾ音源がある一方で、「……え?ハイレゾ?これで?えぇぇぇ???」とかなっちゃうハイレゾ音源もあるわけで、結局、そのフォーマットのポテンシャルを生かした音源となるかどうかは、その調整に関わる人間の能力・大元の音源のクオリティに完全に左右されちゃうわけであります。

 また、アナログマスターが生き残っててそこからハイレゾマスターを起こし直しましたー的なヤツは結構期待できるのですが、元々CD用の44kHz&16bitマスターしか残ってないのでこれをハイレゾ用にリマスターしましたー的なヤツは、実際のところ当たりと思えるのは私の経験上は半分にも満たない感じでして。「ハイレゾ化すれば全部音が良くなるわけじゃねぇから。単純にフォーマットだけ変換したって、音は変わんねぇから。元々欠けちゃったところを補完するったって、やっぱり限度があると言うか、無理なもんは無理だから。」というのが正直な感想だったんです。けいおん!のハイレゾ音源がしばらく前に出ましたが、あれは当たりの方。ただし、44kHz&16bitマスターだったものを、デジタルマルチの各トラックごとにハイレゾ化し、エフェクトツールを当時使用したものに限りなく近く聞こえるようなものに再選定して、慎重にミックスダウンも全部やり直すという、言ってしまえば「そこまでするか」級の労力をかけてありまして、その甲斐あってか分解能が格段に上がっていることを実感できる稀有な例です。なかなかああいう例に巡り合うことは少なくて、「CDマスターをハイレゾ化しました」という注釈のある音源には、なるべく近づかないようにしている、というのが、私なりの線引きなのです。

 そういうスタンスからすると、ソフトウェアが自動でハイレゾ化してくれます、なんていうのは、もう、眉に唾付けすぎてびしょびしょになるくらいの危険案件としか思えないのですが…今回、デジオンから出てるCurioSoundというソフトウェアがキャンペーンで3千円ちょっとで買える、という話を読んで、ちょっと興味を惹かれちゃいまして。多分、何かに疲れてて、心に隙があったのでしょう(笑)。ただ、いくつか評判をピックアップしてみると、万事に効く!というわけではないことが分かった一方で、「効果が実感できるものも確かにある」的な評価が、それなりにあるんですよ。えー。いやいや、お金もらって書いてんじゃないの?という気持ちもありましたが、どう見てもお金もらっているようには思えない、個人のサイトでもいくつかそういう評判が読める。少なくとも、「全然ダメだった、金返せ」という評価が出てこないわけです。うーん。これは、「ダメ元」で試してみてもいいんじゃないだろうか、と。何度も言いますが、きっと私は何かに疲れていて、心に隙があったんだと思います(高笑)。まあ、3千円程度なら、授業料として払ってみてもいいかも、という気分になりまして。で、ええいままよ!とか思いながらポチっちゃいました。
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「歌謡曲」って、どこからどこまでを言うのか?
 もう死語に近いんでしょうが…。

 「歌謡曲」という言葉が、世間一般で普通に使われていて、恐らくそのイメージするところが人によってそれほどブレない、そういう時代を私は通過してきました。そのつもりだったんです。ですが、今、改めてその経緯を振り返ってみると…歌謡曲って、一体どこからどこまでなんだ?

 例えば、70年代中盤にお茶の間を賑わしていた流行歌は、ほとんどが「歌謡曲」と言って差し支えないものだったと思います。演歌との境目が気にはなりますが、「歌謡曲と演歌」と括ってしまえば、ほとんどがそこに入るわけです。ところが、フォークソングが台頭し、ニューミュージックが若者を中心に流行り、YMOがテクノポップを持ち込んで、サザンがロックの方向に引き戻し…この辺から、段々と怪しくなってくるんですよ。80年代は、個人的には青春の真っただ中でしたし、色んな曲を聴きましたが、さて、「歌謡曲」として聞いたものとなると…。80年代の後半に学生たちを中心に一世を風靡したREBECCAの曲、「フレンズ」でも「MOON」でもいいんですが、あれらは「歌謡曲」に入れていいんでしょうか?同時期に流行っていた、斉藤由貴の曲は?森高の「ストレス」とか、歌謡曲に含めていいの?

 90年代に入って、例えばSMAPの曲。何となく「アイドルの曲」って流れで来ているようでいて、実は途中にかなりおっきな断層があったり。当時の最先端の音楽シーンをブイブイ言わせている人がたくさん関わっていて、それまでのアイドル曲の常識を塗り替えた、とか、当時も言われてましたしねぇ。一方では、70年代からずっと活躍し続けているような人たち~松任谷由実でも中島みゆきでも~が90年代に歌ってた曲たちは、歌謡曲に含めていいんでしょうか。どうなのビスパーチェン。

 まあ、ジャンルなんて定義が有って無いようなもので、極めてテキトーな、雰囲気で呼んでいるだけのモノだと割り切ってしまえばいいんでしょうが。「歌謡曲を編曲してみよう!」とか思うとね、いきなりそこで悩むわけです。いっそ、作曲者を「都倉俊一と筒美京平縛り」とかにした方が混乱が少ないような気もするんですが、それだってどこかで破綻しそうで…。

 ううむ。やっぱ、「XX年代頃の流行歌」ってやらないとダメなんだろうなぁ。今書いてるのは…70年代ど真ん中か。なるほどなぁ、そうだよなぁ…。
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勝手にしやがれ/沢田研二
 いやー。

 ジュリー、偉大だわー。

 風呂に入ってですね、スピーカーからジュリーの往年のヒットソングをガンガン鳴らしながら歌ってたら、すんげぇ元気になりましたわー。

 普段はですね、ここまで感情的になって歌うようなことはしないんですが、リミッター外して、自分だけの空間で、自分の心をいやすためだけの歌を歌い散らすのは、疲れたメンタルには効果絶大ですわー。知ってたはずだけど忘れてたわー。

 一口に「歌」と言っても、色々あるなぁ。自分のためだけの歌、人のための歌、追及する道の先の歌、誰かに利用される歌、ただそこにありのままで在る歌、虚空に消える歌、心の中でだけ鳴る歌、現実には絶対に存在しない究極の理想の歌、「死んでしまって肉体もすっかり滅びても私のもう此の世のものではない耳に」聞こえる美しい歌…。

 うん、ちょっと元気出た。ジュリーありがとう!勝手にするわ!(←えぇ?!)
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買うてまうやろおおおおおおおおおおおお!!!!
 1年3ヶ月ほど前に、こんな記事を上げました。

 ギドン・クレーメルのバッハ無伴奏をハイレゾで聞きたい

 日付は2015年11月29日。この当時、どこかで配信されていないか一所懸命探したけど、見つからなかったんですね。なんでや、と。せっかく24bitでデジタルリマスタリングされてるのに、出ないなんて、と。そう思って上げた記事でした。

 それからしばらく経って、2017年に入ったある日のこと。

 e-onkyoのサイトを何とはなしに眺めていたら…。あるじゃないですか。クレーメルのバッハ無伴奏。いつの間に!と思って日付を見ると、2016年7月6日。上記の記事を上げてから、ほんの半年ちょっとで配信開始されてたんですね。気付かんかったなぁ。いやぁ。気付かんかった。ただ、念願の音源ではありましたが、ちょうどその頃は何かと入り用で原資が手元になく、そのうちポチろうと、手元のWishList(という名のブクマ)に放り込んだのです。

 そして、今日。

 何気なく、ブクマのページを漁っていたら…あれ?クレーメルのバッハ無伴奏、アルバム全部で1,725円?CDより安い?!何で?!

 調べると、DECCAの100タイトルが期間限定でプライスオフ、というキャンペーンをやっていて、その対象に我らがクレーメルのバッハ無伴奏も含まれていることがわかりました。これはもうポチるしかねぇ!!とりあえず即ポチをキめ、とりあえずダウンロードしております。さて…これ、一体いつ聞こうかねぇ…。聞く時間を作らないと聞けないねぇ…。
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