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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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CLANNAD 第3回「涙のあとにもう一度」
 幻想世界のアバンに心奪われ、あまりの出来に呆然となっていたところ、間髪入れず入ってきたOPに思わず滝漏れそうになるオレ…。

 何故だッ!! CLANNAD Invitationが我が家に届いて以来3週間あまり、繰り返し繰り返し、文字通りDVDの盤面が擦り切れて向こう側が透けて見えるほど再生しまくり、慣れ親しんできたこのOP映像に、何故今頃になってまた滝漏れそうに?!

 この辺が、京アニ作品のOP映像の恐ろしいところです。単品でも美麗を極め、あちこちに含みを感じさせる出来になっているのは間違いないのですが、ストーリーが進むにつれて、或いはアバンとの取り合わせのあり方によっても、「その意味するところが全く異なる」という絶妙な仕掛けとなって機能し始めるんですよね…。ストーリーをあらかた知ってるはずの私でさえ、新たな驚きと無縁ではいられないその表現力…。嗚呼、映像作品において、その表現しようと思うところを突き詰める道において、「やりすぎ」などというものは存在しないのですね。その、常識を突き破るかのような映像の数々に、今週も乾杯、完敗です。
 


【始まる、幻想世界の物語】
 このアバンの、何と言うリアリティ。作り物で出来た自分の足元を認め、次第に世界を、広がりを、そして、求めたぬくもりの少女を、次々に認識していく視界の滑らかさと現実感は、この映像がアニメ作品なのだということをしばし忘れてしまうほどです。ガラクタの体なのに、アニメ作品なのに、そして本編ではない(とりあえず)カットなのに、ここまでの労力と技術が惜しげもなく注がれているのは何故?

 …いや、むしろ、ここでの自分がガラクタの体だから、この作品がアニメ作品だから、そして幻想世界が今のところは本編とは異なるからこそ、ここまでの「現実感」が持たされているのではないでしょうか?

 Bパート冒頭で、昼寝から覚めたばかりの春原をイヂる「岡崎サイボーグ」のシーンがありました。褪せた色彩、ゆらゆらと揺れる視界…そんな部分から、この視点の主である春原がまだ夢うつつであることや、それでもこの目の前のものが「現実」であることなどが示されていましたが…それとは全く比較にならないくらいの、物質的な圧力を持つほどの「現実感」をアバンは持っていました。「ガラクタの体が、現実に動くはずが無い」という常識を一瞬にして覆すため。「これはアニメ作品だ、目の前のこのシーンも作り物なのだ」ということをこの瞬間だけでも完全に忘れさせるため。そして、「これ(幻想世界)はきっと誰かの見ている夢なのだ、現実ではない、アニメ内の本編=仮想現実でさえない、儚いものなのだ」というお約束を、徹底的に無きものにするために。

 今はまだ、本編との関わりが全く示されていない幻想世界だからこそ、それが「誰かの夢」であるかのような、適当な印象で済まされてしまってはいけない。アニメ内世界以上の現実感を以て、幻想世界は強烈な印象を視聴者に残すもので無ければならない。

 …そんな、石原監督の声が聞こえてきそうじゃありませんか?だからなんですよね、幻想世界が手間暇かけた「フルアニメーション」で描かれているのは。他でも手抜きを感じさせない京アニ制作体制の中で、この部分に「プラスアルファ」の力が注がれていることは疑いありません。先週朋也が見せざるを得なくなった過去の悲しみ、そうさせてしまった渚が流した涙、それらを乗り越えて再スタートを二人が切った今回、幻想世界における「二人」の物語もまたスタートを切りました。この二つの物語が、どのように関連し、アニメ本編中でどのように邂逅を果たすのか…心底楽しみじゃあありませんか。


【乗り越えた先のぬくもりに】
 一人は辛い。よく言われます。二人なら、お互いのぬくもりを感じられる二人でなら、辛さも乗り越えていけるんじゃないか?これもまた、よく言われることではありますが、しかしその「ぬくもりを感じられる関係」に至るまでに、人間が向き合わなければならない辛さというものもあるんですよね。一人のままなら当然辛く、ぬくもりを求めようとすればまた辛い。どうすりゃいいのさこの私。

 その「ぬくもりを求めること」に繋がるパーツが、今回はあちこちに配置されていたように思います。例えば、アバンの最後に「僕」はこう言うんですよね。

ガラクタの体だから、暖かさは感じられないけれど。


 人間である彼女とは違って、不完全な作り物である「ガラクタの体」を持つ僕には、完全なぬくもりを得ることは出来ない。とても象徴的な部分ですよね。この「僕」に対応する現実の人物は、自分のことを「不完全」と認識していて、それゆえに人の情愛から遠いところにいる、という風に読み替えられるんですよ。この「僕」が誰なのかを、ある程度当たりをつけている人も多いかと思いますが、それが誰なのであれ、上記のような「僕」の感情を重ねてみることで、一層の深みが垣間見えるのではないでしょうか。

 また、今回色んな意味で初登場となった芳野「最高」祐介もまた、こんなことを言っています。

人の日常とは傷付け合いの繰り返しだ…
他人を疑うことも無理はない…。

けど、何もかも信じられなくなったら、
それは他人の愛を感じられなくなることと同じだ。

アンタは一人きりで辛い思いをしていないか?!


 一人きりで辛い思い、なんて言うのは、先週までの幻想世界での少女にも、そして第一話冒頭で坂道の入り口で立ち止まってしまっていた渚にも通じる、何とも考えさせられる部分です。一見ギャグにしか思えないパーツが、実はテーマの深いところと関わっている…KEY作品によく見られる手法です。

 そして、祐介が言っていることは、「人の生を生きる上では、どうしても傷つけ合ってしまうこともあるけれど、それでも信じること、人の愛を感じることを忘れるな」という風に言い換えられます。この言葉はつまり、少し後の渚のシーンにそのまま繋がってくる言葉になっているわけです。

~~~

 いつかのように一人きりであんぱんをかじる渚を認める朋也。そして、自分を見る朋也に気づく渚。この渚の、どこまでも寂しげな顔つきでパンをかじる表情、朋也を見上げる弱弱しさ、惑い躊躇し苦しげに下を向いて、しかし視線を泳がせながらも意を決して笑顔で手を振ってよこす…この一連の長回しが絶品です。渚というキャラの弱さと強さを同時に表しながら、彼女の感じている思いの辛さをとてもよく表していたと思うのですよ。

 そしてそれに続く、画面の左側に渚を寄せての独白のカットもまた絶品です。画面の外側に向かって、切々と自分の後悔と思いを語る渚…。画面の右側~朋也の配置されるべき方向~に背を向けて、世界の外側に正面を向いて、彼女は一体「何と向き合いながら」この言葉を紡いだのでしょうか?

良かったです。勇気を出して、頑張って手を振って。
許してもらえないかと思っていました。
私、岡崎さん、傷つけてしまいましたから。


 そう、彼女はこの時点では、まだ朋也への後悔にまみれているんですよね。勇気を出して手を振ったものの、それだけで全部を許してもらえるとは思ってはいないわけです。だから、まだ朋也とは向き合えず、世界の外側を向いて語っているんですね。その辛さと向き合う姿、謝意の中で揺れる思い、それでもおずおずとぬくもりを求める真の願い…。それらが見えたから、朋也は涙の味のするあんぱんを、彼女の手から取って食べたのでしょう。

 渚のこぼれた涙が染みるそのパンは、彼女の思いそのものです。それを、一人きりで、自分だけで食べようとしていた渚でしたが、その欠片を朋也は自分の意思で分けてもらい、共有したのです。

~~~

オレもそうだからな…同じ場所にいる。


 再スタートを切るにあたり、二人の関係を朋也が明示した言葉です。この先、どんどん深化していくはずの、この「同じ」という言葉…。原作未プレイの方は、心の中に深く刻み込んでおいて損は無いですよ。保証します。

 先々のことはさておいて、彼らのこの「同じ場所にいる」という認識を、セリフだけでは済ませないところがステキです。と言っても、このシーンよりかなり後、説明会の練習をするシーンでのことなのですが…。

 だんご大家族の説明会になってしまう、と言った後、渚が朋也の方に歩いていって、横に座るシーンがあるのですが…その一瞬のカットにおいて、画面中央を占めていた朋也は右横に体をよけ、空いた左側のスペースに、渚はあえて「見切れる位置」に座るんですよね。二人が並んだ後にも、二人の体はほとんど画面に映っておらず、画面中央には、何も無い空間が広がるばかり…。

 「何も無いところに、二人で座る」という行為。これは、何も無い世界を、渚と朋也の二人で共有する瞬間です。朋也が言うように、他の人がそうであるような「器用さ」と無縁の二人がいる場所は、誰もいない、何も無い場所なんですね。そのイメージは、誰もいない忘れ去られた演劇部の部室とぴったり重なりますし…「何も無い世界」というところが、幻想世界との関わりを連想させますよね?

 何も無いところから再スタートを切る、渚と朋也二人の物語。ラストシーンでは、ようやく再スタートを切った二人には進もうとするが故の「辛さ」が突きつけられてしまいました。これを見る限り、この道はまだまだ苦難が待ち受ける道ですが…次回予告にあるように「仲間」が増えていくはずのその先は、もう「何も無い世界」ではないはずです。次第に豊かになっていく世界が感じられるその日を、願ってやみません。




 さて、他にもワンポイントでフォローしたい点には事欠かないのですが、全部はムリなので二点だけ。

○いやっほーぅ、杏サイコー!
 水色のぱんちゅを見られたらしいことを知って、思わず顔を赤らめた後、朋也の方をチラッと見る杏…。

 正直たまりません。

 あのね、自分の中にある異性への好意をちゃんとわかっていてね、それをあえて自分の中に押し込めてるキャラとかね、もう大好物なわけですよ。だってだってかの名雪さんだってそうだし。

 もちろん、杏は杏であって、名雪ではありませんが、これはこれで!普段は強気に振舞っている少女が涙に暮れるとことかも大好物ですので問題なし!てゆーか、ここだけ読むとメチャ鬼畜ですやん、オレ!


○伝説の主婦降臨!
 途方も無い包容力と、一秒了承の大ワザ連発で、どんなひねた主人公でもひれ伏すという伝説の主婦が遂に降臨!!誰のことかって、あのパンを買いに来た女性、どこをどう聞いてもあの秋子さんでしょおおおおお?!これはもう、その娘さんの降臨が間近であると、そう考えてよろしいのですよね?ね?ねぇってば~~~~!!

 …ナユキストキモイとか言うな。この手のヤツは、半分近くはネタなんだから。(つーことは半分以上はマヂかよっ!!)
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
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テーマ:CLANNAD - ジャンル:アニメ・コミック

コメント
この記事へのコメント
きんも~☆
・・・って、あんまり言うと、秋葉で刺されたりするんだよんw

>次第に豊かになっていく世界
それなんてKanon?

智代や杏が空気にならないように祈っている毎日です。

(今週放送分は、色々と「萌え」たぞwww)
2007/11/09(金) 21:55:56 | URL | ごす #ilk/GieM[ 編集]
名雪なテイストヒロインズ
>・・・って、あんまり言うと、秋葉で刺されたりするんだよんw

じゃ、おいらは中の人つながりでヒグラシの竜宮レナちゃんの鉈で…

って、いきなり話がそれちゃいましたね。

でもこのCLANNADには名雪さんぽいヒロインが結構いそうですよね。智代さんも地味ながらなんとなくそんな感じがあるし、杏さんよりも椋さんのほうが自分の思いを隠す雰囲気が濃厚ですね。
2007/11/09(金) 23:14:23 | URL | きつねのるーと #m.2.LkcQ[ 編集]
逝き着く先はナユキスト
てりぃさん、こんばんはです!

>だってだってかの名雪さんだってそうだし。
あははー(^^;
でもCLANNADキャラって、精神的に名雪の影が見えるキャラがけっこういますよね。ある意味Keyオールスターズ的なとこがありますから。

>…ナユキストキモイとか言うな。この手のヤツは、半分近くはネタなんだから。(つーことは半分以上はマヂかよっ!!)
そんな、照れ隠ししなくていいのに(オィ
名雪100%でいいじゃないですか!
ところで先行放送では、ちょろっと名雪さん関連のブツが出てました。
ちょっとだけ、ちょっとだけ期待してもいいのかな?
2007/11/10(土) 03:47:49 | URL | maharia #-[ 編集]
今もどこかでナユキスト
>ごすちん


>それなんてKanon?

もちろん、意識的に使いました(^^;;。

>智代や杏が空気にならないように祈っている毎日です。

前半はともかく、後半はある程度は仕方ないところかと思いますが…でも、アフターに関わる人もいますからねぇ。


>きつねのるーとさん

>杏さんよりも椋さんのほうが

いやいや、お客さん、そいつぁオレッチ的にはちょっと頂けねぇや。

ワタシ的には、ポイントは表面的な雰囲気ではなく、「人のために自分の気持ちを押し込めるかどうか」の方にあるわけでして。祐一(ひょっとしたらあゆも)の気持ちを優先して自分の気持ちを押し込めた名雪に近いのは、やはり杏の方じゃないかしら、と。

ま、一ナユキストのたわごとなんで、聞き流して下さい。


>mahariaさん

>名雪100%でいいじゃないですか!

あ?そう?じゃ、次回からはもうCLANNADキャラそっちのけの全開ナユキスト的レビューで行かせて頂きま(ばき

>ちょろっと名雪さん関連のブツが出てました。

む?ビー玉?けろぴー?目覚まし?イチゴサンデー?ぴろ?どてら?ジャム?(ちょwそれはw
2007/11/11(日) 21:55:10 | URL | てりぃ #O8jQI81I[ 編集]
          夢
        夢を見ている
       それはとても怖い夢
     でも、それよりも怖いのは
    CLANNADを見るのを忘れる
        …という夢

いや、マジ怖かったっス。
目が覚めて第3回の記憶があってよかったと思ったっス。
ちなみにと言いますか、第2回のてりぃさんのレビューと
始まり方が一緒のネタですが、
別に被せたわけでも何でもありません。
やっぱり、てりぃさんはナユキストドリームですね。

今回、今までのkey作品に必ず登場する(?)動物が
出てきましたね。ピロ、ポテトに続くボタン。
ってまた食べ物の名前か。某作品でも
豚(?)がとんかつ、鶏(?)がからあげとか
食べ物の名前の動物もいましたけどね。

予告の春原ラッシュは一体?
Kanonの真琴ラッシュのことと一緒に考えると、
実は春原は智代の蹴りで100年ほど眠っていて、
その間に世界は滅びたという事実が明らかになるに違いない。
もちろん朋也はサイボーグで…。

風子が再び「ドリブル~」からハイタッチしてましたけど、
前回のラストシーンを見てからだと、
同じ仕草でも違う印象を受けますね。さらに今回は
そのラストシーンのことで朋也を傷つけたと思っている
渚までいたり。渚にはあの風子の「バスケの仕草」は
どう映ったんでしょうね。

名雪は古河パンの客としてくるに違いない。
セリフも無く、背景キャラになるだろうケド、
きっとイチゴジャムの入ったパンを買っていくに違いない。
おそらく隣にはあゆもいるに違いない。
というわけで名雪とあゆは全部で3つの学校制服を
披露してくれるわけですね。AIR、Kanon、
そしてCLANNAD。
さらにハルヒ2期にも(略)
2007/11/15(木) 02:55:24 | URL | つちむ #-[ 編集]
明日もどこかでナユキスト
寝る。だけどその前に。

>つちむさん

>名雪は古河パンの客としてくるに違いない。

ナニその天国的マイドリーム。

つーか、これだけのコメントの中でここをチョイスしてレスするオレ萌え。(ナニ

>さらにハルヒ2期にも(略)

ちょーしに乗るなっ!(笑)

すいません、こんなレスで。orz
2007/11/15(木) 22:18:42 | URL | てりぃ #O8jQI81I[ 編集]
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